ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ディフェンダーの特別仕様車「DEFENDER EASTNOR DARK EDITION(ディフェンダー イースナー ダーク エディション)」を、2023年8月7日(月)より全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて限定170台受注を開始することを発表した。

日本独自で開発したディフェンダーの特別仕様車

画像: ディフェンダーには90/110/130の3タイプのボディがあるが、今回の特別仕様車は真ん中の110がベースとなる。

ディフェンダーには90/110/130の3タイプのボディがあるが、今回の特別仕様車は真ん中の110がベースとなる。

「ディフェンダー イースナー ダーク エディション」は日本独自で開発した特別仕様車で、2023年4月に発表して好評だった「ディフェンダー イースナー エディション」に続く第2弾となる。

イースナーは英国ロンドンの北西約200キロメートルの場所に位置する町の名で、約5000エーカーにもおよぶディフェンダーのオフロード走破性能を高める施設「LAND ROVER EXPERIENCE CENTRE(ランドローバー エクスペリエンス センター)」がある。

この場所で、日々車両の性能テストを行っており、ランドローバーにとってはまさに“聖地”とも言える場所。ここであらゆる地形を制する卓越した走りが生み出されている。

画像: ランドローバーはイースナーで50年以上にわたって、すべての車両のオフロード性能とテクノロジーをテストしている。

ランドローバーはイースナーで50年以上にわたって、すべての車両のオフロード性能とテクノロジーをテストしている。

今回の「ディフェンダー イースナー ダーク エディション」はディフェンダー 110 SE P300(2L 直4ターボ/4WD)をベースに、ブラックパック、22インチのアルミホイール(グロスブラック)を採用し、ディテールをブラックで統一することでより精悍な見た目に仕上げている。

エクステリアカラーは人気のサントリーニブラックとアイガーグレイの2色から選択でき、サテンプロテクティブフィルムを標準装備しており耐久性を高めている。

インテリアにはグレインレザーシートを採用、コールドクライメートパックやWi-Fiデータパックを標準装備し、モダンラグジュアリーで快適な室内空間を提供する。

画像: シートはファブリックと組合わせたハーフレザーを組み合わせたグレインレザーシートを採用。

シートはファブリックと組合わせたハーフレザーを組み合わせたグレインレザーシートを採用。

■メーカー希望小売価格

●サントリーニブラック、エボニーグレインレザーシート(エボニーインテリア)、1069万1000円 [130台]
●アイガーグレイ、エイコーングレインレザーシート(ルナインテリア)、1083万4000円 [40台]
※エクステリア、シート、価格 [台数]

■主な特徴および特別装備

●ブラックエクステリアパック
●サテンプロテクティブフィルム
●スライディングパノラミックルー
●ボディ同色のルーフ(サントリーニブラックのみ)
●ブラックコントラストルーフ(アイガーグレイのみ)
●マトリックスLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)
●22インチ“スタイル5098”アロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)
●ヘッドアップディスプレイ
●12ウェイ電動フロントシート(ヒーター、メモリ、2ウェイマニュアルヘッドレスト付)
●コールドクライメートパック
●エアサスペンションパック
●Wi-Fi接続(データプラン付)

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