スズキ ワゴンRスマイル【1分で読める国産車解説／2023年現行モデル】

スライドドアで利便性を高めた軽ハイトワゴン

全高はワゴンRと同じハイトワゴンだが、後部ドアはスライド式とした新モデル。「ワゴンRくらいの全高でスライドドアを備えたモデルを」というニーズに応えるべく開発された。そのため、スズキには同じく両側スライドドアを備えたスーパーハイトワゴンのスペーシアがあるが、ワゴンRスマイルはそれよりも全高が9cm低くなっている。

エクステリアには印象的な可愛げのある丸目のヘッドランプを採用。一方、ボディのフォルムとインテリアのデザインは水平基調とした愛着とぬくもりを感じられるものとした。インパネのデコレーションパネルの色やステッチなど車内のデザインも凝っている。パワーユニットは直3NA、直3NA＋モーター（マイルドハイブリッド）の2種類を用意する。

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スライドドア採用の「スズキ ワゴンRスマイル」発表。全高はワゴンRより高く、スペーシアより低い - Webモーターマガジン

2021年8月27日、スズキはブランニューモデルの軽乗用車「ワゴンRスマイル」を発表。9月10日から販売を開始される。

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●全長：3395mm
●全幅：1475mm
●全高：1695mm
●ホイールベース：2460mm
●車両重量：840〜920kg
●エンジン：0.66L 直3／0.66L 直3＋モーター
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT
●WLTCモード燃費：22.5〜25.1km／L
●乗車定員：4名

スズキ ワゴンRスマイル3

スズキ ワゴンRスマイル初試乗。知れば知るほど「お買い得」に思える理由 - Webモーターマガジン

スズキの軽自動車「ワゴンR」といえば、軽ワゴンスタイルのパイオニアとして長い人気を誇る「ブランド」。そのラインナップに、新たな魅力が加わった。2021年8月27日デビューの「スティングレー」以来となる「ワゴンRスマイル」は、ワゴンR史上初のスライドドアに加え、最新のインターフェイスやインフォテインメントなど「あったらいいな」を満載。今回、このニューフェイスに初試乗。乗れば乗るほど、知れば知るほど、とてもお買い得な1台に思えてきたのだった。

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スズキ ワゴンR スマイルの人気の秘密は「ちょうどいいサイズでスライドドアが付いている」ところにあった - Webモーターマガジン

スズキのワゴンR スマイルは、2021年8月に発売されて以来、着実に人気を高めている。その人気の秘密を、実際のセールス動向を基に探ってみたい。

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