マセラティ レヴァンテ【1分で読める輸入車解説／2023年版】

妖艶な雰囲気を醸し出す

2016年に発売されたマセラティとして初めてとなるSUVがレヴァンテ。低く伸びやかなデザインのボディは全長5m超と立派で存在感がある。

最新シリーズのモデルバリエーションは、トロフェオ、モデナS、モデナ、GTハイブリッドの4タイプが設定される。トップグレードのトロフェオは最高出力580psを発生する3.8L V8ツインターボエンジンを搭載し、0→100km/h加速は3.9秒でクリア。モデナとモデナSは、3L V6ツインターボエンジンを搭載。そして2L直4ターボエンジンにBSG（ベルトスタータージェネレーター）とeターボ（電動コンプレッサー）を組み合わせた48V式MHEV仕様のGTハイブリッドも注目される最新モデルだ。

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【動画】マセラティ初のSUV レヴァンテにシビれよう! - Webモーターマガジン

マセラティの歴史上初のSUVがレヴァンテ。その気品あふれるフォルムをひと目見れば、ただ者でないことはすぐ察しが付く。それだけに乗り味への好奇心は高まるばかりだ。さっそくモータージャーナリストの竹岡 圭さんにレポートしてもらうことにしよう。

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マセラティ レヴァンテ 主要諸元

全長:5005〜5020mm
全幅:1981mm
全高:1693mm
ホイールベース:3005mm
車両車重:2090〜2170kg
エンジン:2L直4ターボ＋モーター／3Ｌ Ｖ6ツインターボ／3.8Ｌ V8ツインターボ
駆動方式:4WD
トランスミッション:8速AT
乗車定員:5名

マセラティ レヴァンテ3

【試乗】マセラティレヴァンテ GTS／トロフェオは究極のハイパフォーマンスSUVだった - Webモーターマガジン

2018年11月10日、かねてから噂のマセラティレヴァンテ V8エンジン搭載モデルが日本でも発表された。エキゾチックな魅力とパフォーマンスの高さで多くのファンを惹きつけてきたレヴァンテにとって、このV8エンジン搭載モデル「GTS」「トロフェオ」こそ、今後の主力モデルとなっていくのかもしれない。実際の日本上陸を前に、ひと足早く、国際試乗会の模様をレポートする。（Motor Magazine 2018年11月号より）

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【試乗】マセラティ レヴァンテ トロフェオは驚くほど操りやすいスーパーSUVだった - Webモーターマガジン

レヴァンテのV8搭載モデルがついに上陸した。マセラティ史上最強のリッターあたり出力156psを発揮、最強モデル「レヴァンテ トロフェオ」の0→100km/h加速は実に3.9秒。その走りは刺激的かつ魅力的なものだった。（Motor Magazine 2019年2月号より）

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