2023年12月21日に発表したホンダ WR-Vは、コンパクトSUVながら小さいことのネガをまったく感じさせない魅力に富んだニューモデルです。今回は、年齢が20代である筆者から見た、同世代にWR-Vをおすすめしたい理由4つをお伝えします。

理由その1。シンプルに「ゴツくて、かっこいい」

SUVというと、トヨタ ハリアーやマツダ CX-5のようにスタイリッシュなデザインが人気のモデルもありますが、いっぽうでトヨタのランドクルーザーやRAV4、スズキ ジムニーといった自然の似合うゴツくてかっこいいモデルも人気です。

そんな中でWR-Vは後者のような、アウトドアが似合うルックスです。分厚いフロントグリルは写真で見るより実物の方がずっと迫力がありますし、全高は1650mmあるので小さく感じることはありません。ですが実際の寸法は、あくまでコンパクトSUVと言える大きさ。これこそデザイン性の高さを証明しています。

画像: WR-Vのボディサイズは、全長4325×全幅1790×全高1650mmとヴェゼルとほぼ同等だが、ホイールベースは2650mmで40mm長いのが特徴。

WR-Vのボディサイズは、全長4325×全幅1790×全高1650mmとヴェゼルとほぼ同等だが、ホイールベースは2650mmで40mm長いのが特徴。

そして、いかにもアウトドアが似合いそうなスタイリングを見ているだけでも、どこにでも行けそうな気分になります。実際には4WDの設定がないWR-Vは、積雪地域や山岳路で大活躍!とはいかないかもしれませんが、最低地上高が195mmもあるおかげで段差の乗り越えや荒れた路面で下まわりを擦るかも、といった心配は要りません。

つまり、街中での運転が基本でたまにバーベキューやキャンプでちょっとした砂利道やデコボコ道を走るといった使い方なら、重宝されるクルマだと言えます。ラフに気兼ねなく使える、そういったSUVならではの魅力が詰まったモデルが、WR-Vなのです。

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