トヨタ カローラツーリング【1分で読める国産車解説／2023年版】

大容量の荷室を持つ万能ワゴン

現行型カローラシリーズのワゴンモデル。全長は4.5m以内に、最小回転半径は5.0〜5.3ｍと、日本の道路や駐車場にもマッチするサイズと取り回しやすさを兼ね備える。その一方で、後席を倒すと床面がほぼフラットになる荷室を備え、その最大幅は1464mm、奥行きは後席収納時で1953mm、荷室容量は392〜802L（2WD車）と使い勝手も良い。

パワートレーンは、1.5Lの直4と1.8Lの直4+モーターのハイブリッドを搭載。エンジン車は2WD（FF）のみだが、ハイブリッドは4WD（E-Four）も選べる。

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【試乗】カローラツーリングは、ちょっと目立たない優等生！？　でも誰にでもオススメできる「隠れたる名車」かもしれない - Webモーターマガジン

最近「カローラ」といえば「カローラクロス」や「GRカローラ」が注目されがちだが、2022年秋にセダンやスポーツとともに一部改良されたワゴンの「カローラツーリング」にあらためて試乗した。これがなかなか、街中での普段使いからロングツーリングまで、そつなくこなす優等生なクルマだった。

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●全長：4495mm
●全幅：1745mm
●全高：1460mm
●ホイールベース：2640mm
●車両重量：1290〜1450kg
●エンジン：1.5L 直4／1.8L 直4＋モーター（システム最高出力：122ps）
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT／無段変速機
●WLTCモード燃費：14.6〜29.0km／L
●乗車定員：5名

トヨタ カローラツーリング3

トヨタがカローラ シリーズを一部改良。パワートレーン、安全装備、コネクティッド機能などを刷新 - Webモーターマガジン

2022年10月3日、トヨタはカローラ（セダン）、カローラ ツーリング（ワゴン）、カローラ スポーツ（ハッチバック）を一部改良して発売した。なお、2022年秋ごろ発売予定だった「GRカローラ」は、生産上の理由で発売が延期された。

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決め手はメリハリ！新型カローラ／カローラ ツーリングのカスタマイズは「モデリスタ」ブランドから始めよう - Webモーターマガジン

2022年10月3日、トヨタカスタマイジング＆ディベロップメントは、同日に一部改良されたトヨタ カローラとカローラ ツーリングの発売に伴い、「モデリスタ」ブランドのカスタマイズパーツをラインナップして発売した。

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