ベントレー コンチネンタルGT／コンチネンタル GTC【1分で読める輸入車解説／2023年版】

究極のプレミアム＆スポーティ

コンチネンタルGTは、ブランドの屋台骨を支えてきたベントレーの主力モデル。重厚感とともに流麗な存在感までまとった4シーターで、2ドアクーペ（GT）／コンバーチブル（GTC）のスタイリングは、たたずんでいるだけで隠しようのないオーラを発している。

第3世代にあたる現行型は2017年にデビュー。先代に比べてより低く、ワイドなプロポーションが魅力だ。さらに4L V8ツインターボと６L W12ツインターボが発揮する圧倒的なポテンシャルは、ライバルを寄せ付けない。トランスミッションは8速DCTとなって、さらにスポーツ性が高められている。

最近ではさらに運転する楽しさを重視した「S」、より快適性を高めた「アズール」、最上級の「マリナー」がGT／GTCともにラインナップに設定された。

コンバーチブルは2018年に日本に導入され、その後、車名が変更されて現在はGTCとなった。

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【ニュース】ベントレー 新型 コンチネンタルGT コンバーチブルをジャパンプレミア - Webモーターマガジン

2019年1月31日、ベントレー モーターズ ジャパンは第3世代にフルモデルチェンジされたコンチネンタルGT コンバーチブルを発表した。（タイトル写真はベントレー モーターズ ジャパンのT. マッキンレイ代表と）

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ベントレー コンチネンタルGT／コンチネンタル GTC 主要諸元

全長：4850〜4880mm
全幅：1965mm
全高：1400〜1405mm
ホイールベース：2850mm
車両重量：2200〜2436kg
エンジン：4L V8ツインターボ／6L W12ツインターボ
駆動方式：4WD
トランスミッション：8速DCT
乗車定員：4名

ベントレー コンチネンタルGT／コンチネンタル GTC3

【試乗】コンチネンタルGTはどこから見てもベントレーだが、どこを見ても新しい - Webモーターマガジン

新世代プラットフォームをもとに、まったく新たに開発された3代目「ベントレー・コンチネンタルGT」がいよいよ上陸。その進化を確認すべく、早速試乗した。（Motor Magazine 2018年11月号より）

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コンチネンタルGTスピードのW12エンジンは659psに到達！ベントレー史上最高の運動性能を誇る - Webモーターマガジン

2021年3月23日、ベントレーは2ドアラグジュアリースポーツの「コンチネンタルGT」に、ベントレー101年の歴史の中でもっともパワフルなW12気筒ツインターボエンジンを搭載した「コンチネンタルGTスピード」を発表した。

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