ホンダ WR-V【1分で読める国産車解説／2024年最新版】

小柄なボディでも車内はゆとりたっぷり

ヴェゼルとほぼ同等サイズのコンパクトSUV。シャシはフィットがベースだが、ホイールベースを2650mmに延長し、サスペンションやパワーステアリングの特性を変更している。また、センタータンクレイアウトを採用しないなど、WR-V向けに作り変えられている。パワートレーンのラインナップは1.5Lの直4 NA＋CVT、駆動方式はFFのみとシンプルだ。

車内のパッケージングはかなりゆとりがある作りで、後席は足もと、頭上ともに余裕を多めに確保し、前席シートバックの形状を工夫することで乗降のしやすさにもこだわった。一方、荷室の容量はヴェゼルや他社の同クラスのモデルを超える458Lを確保している。安全運転支援システム「ホンダセンシング（Honda SENSING）」も全車に標準装備される。

▶▶▶詳しい解説はこちら
ホンダが新型コンパクトSUV「WR-V」を公開！200万円台前半から買える、コストパフォーマンスの高さが魅力 - Webモーターマガジン

ホンダは2023年11月16日、2023年12月に発表、2024年初発売予定の新型コンパクトSUV「WR-V」を公式特設サイト（ ）で先行公開した。今回その実車を確認することができたため、内外装を中心に第一印象を報告したい。
日本導入初のインド生産モデルは、カジュアルなエントリーSUV
実は今回公開されたWR-Vの生産国はインドである。もっとも、2021年に開発が始まった時点ですでに、日本導入も視野に入れた日印同時開発が行われたという。ちなみにインドではひと足先に2023年6月に「エレベ...

web.motormagazine.co.jp

●全長：4325mm
●全幅：1790mm
●全高：1650mm
●ホイールベース：2650mm
●車両重量：1210〜1230kg
●エンジン：1.5L 直4
●駆動方式：FF
●トランスミッション：CVT
●WLTCモード燃費：16.2〜16.4km／L
●乗車定員：5名

ホンダ WR-V4

コンパクトSUVの新種「ホンダ WR-V」、初試乗でびっくり！上級SUVを凌駕する、スムーズで静かな乗り味 - Webモーターマガジン

ホンダは2023年12月21日、新たなコンパクトSUVのWR-Vを発表しました。価格は208万8800円から248万9300円とホンダのSUVラインナップの中でもっともリーズナブル。しかし、力強いエクステリアデザインと上質なインテリア、そして広大な室内空間が特徴の1台です。今回、テストコースで実際にWR-Vのハンドルを握ることができましたが、その走りは非常に頼もしいものでした。

web.motormagazine.co.jp

ホンダアクセスが新型WR-V用の純正アクセサリーを早くもホームページで先行公開 - Webモーターマガジン

2023年11月16日、ホンダアクセスは同日に公開され、2024年春に発売を予定している「WR-V」用の純正アクセサリー情報の一部をホームページで先行公開した。

web.motormagazine.co.jp

『Motor Magazine 国産車年鑑 2023』は2023年6月19日発売 - 株式会社モーターマガジン社

Motor Magazine 国産車年鑑 2023
定価2,200円（本体 2,000円）
現行車から発売間近のモデルまで国産車の最新情報を網羅
全11国産ブランドの全乗用モデル+αの詳細な情報を収録
試し読み
ご好評いただいている毎年1回の発行の「輸入車年鑑」の姉妹本として刊行。現在日本で販売されている全ての国産ブランドのクルマの解説と、巻末には詳細なスペックも掲載。さらに、巻頭特集では日本国内で2023年下半期に発売される注目モデルの「レクサスLM」「レクサスLBX」などの詳報、「スバ...

www.motormagazine.co.jp