プジョー 508【1分で読める輸入車解説／2024年最新版】

フラッグシップとして大胆にマイナーチェンジ

流れるようなシルエットとグランツーリスモを体現するプジョーのフラッグシップモデル。デビュー時は、iコックピット、プジョー初のナイトビジョンを採用するなど最新テクノロジーを搭載したことでも注目を集めた。

プジョー市販車として初の電子制御アクティブサスペンションを採用し、プジョー伝統のしなやかな乗り心地はそのままにスポーティなハンドリングを両立させている。

2024年3月には、ビッグマイナーチェンジを発表。極薄のヘッドランプや3本爪のシグネチャーランプ、新デザインのフロントグリルを採用するなど、大胆にエクステリアを変更。トグルタイプのシフトレバーやコネクテッドナビゲーションシステムなど、インテリアもアップデートされた。

408の登場でフラッグシップとしての位置づけがより明確になり、ボディタイプはセダンに一本化されている。パワートレーンは1.6L 直4ターボのプラグインハイブリッド。

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フルモデルチェンジしたプジョー 508が日本デビュー。4ドアファストバックでサルーンの概念を変える - Webモーターマガジン

2019年3月20日、プジョー・シトロエン・ジャポンはフルモデルチェンジしたプジョー 508の日本仕様を公開し、発売およびデリバリーを開始したことを発表した。（タイトル写真は、グループPSA/オートモビル・プジョーCEOのJ-P. アンパラト氏）

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プジョー 508 主要諸元

全長：4750mm
全幅：1860mm
全高：1420mm
ホイールベース：2800mm
エンジン：1.6L直4ターボ+モーター
駆動方式：FF
トランスミッション：8速AT
乗車定員：5名

プジョー 5086

プジョー508の改良型を初公開。ますます大胆不敵にフェイスリフト - Webモーターマガジン

プジョーは、508の改良型を2023年2月24日（現地時間）に発表した。現行型となる2代目は2018年に登場しており、およそ5年ぶりの改良となる。生産はフランスのミュルーズ工場で行われ、発売は欧州では2023年6月以降を予定。日本市場には、さらに遅れての登場となりそうだ。

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【試乗】プジョー508と508SWはアグレッシブなフォルムとしなやかな乗り心地の仏プレミアム - Webモーターマガジン

大胆なデザインでサルーン＆ステーションワゴンの概念をすべて変える。そんなコンセプトで登場したプジョーのフラッグシップモデルとなる508＆508 SW。果たしてその真価はどこにあるのか、両車に乗り比べて検証してみた。（Motor Magazine 2020年7月号より）

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