「限界領域」に至ってもなお失われない、スムーズさと安心感

ホスピタリティラウンジでも、特別なおもてなしを提供。ランボルギーニのパートナーである「Lavazza」が本場のイタリアンエスプレッソバーを開設して、極上の1 杯を参加者にふるまいました。

画像: ホスピタリティもまた、超一流。

ホスピタリティもまた、超一流。

また、Hi-Fi オーディオ製品ブランド 「Technics」(パナソニック株式会社)とランボルギーニがコラボレートしたダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1200M7B」(2024 年7 月12 日発売予定)をお披露目。ダイナミックなDJ プレイを披露して、会場を盛り上げました。パーソナライゼーションの無限の可能性を提案する「アド・ペルソナム」ブースも人気を博したようです。

当日はオフィシャルテクニカルパートナーである「ブリヂストン」もサポートブースを出展。専用のチューニングが施されたタイヤ「 Potenza Sport(ポテンザ・スポーツ)」の優れたポテンシャルをアピールしました。

画像: Potenza Sportは、ランフラットテクノロジーを採用。空気圧ゼロ時に時速80kmで80kmの距離を走行可能だ。

Potenza Sportは、ランフラットテクノロジーを採用。空気圧ゼロ時に時速80kmで80kmの距離を走行可能だ。

いちはやくレヴエルトのステアリングを握った幸運な「オーナー(もしくはその予備軍)」たちは、果たしてどんな極限を超えた走りを楽しんだのでしょう。今回の富士試乗会のものではありませんが、サーキットアタックの様子を生々しく伝えてくれる動画が2023年9月のデビュー時に公式ニュースとして公開されています。

アタック担当は、アウトモビリ・ランボルギーニのファクトリードライバーのひとり、アンドレア・カルダレッリ氏。「これまでのランボルギーニでは味わえなかったような、素晴らしいフィーリングと正確なドライビングを実現しています」と、レヴエルトの限界領域での走りを興奮を抑えきれない様子で伝えてくれます。

画像: ランボルギーニがレヴエルトで目指したのは、「ドライビング・エモーションの絶頂」だという。

ランボルギーニがレヴエルトで目指したのは、「ドライビング・エモーションの絶頂」だという。

ブレーキを踏んだときに絶大なダウンフォースを発生する、アクティブエアロダイナミクスや、ランボルギーニV12エンジン初の8速デュアルクラッチトランスミッションがもたらす極上の変速フィールなど、すべてがスムーズでしかも恐ろしく安定した「速さ」が実現されていることは、間違いなさそうです。

こだわり抜いたV12が、最先端の制御性能まで備える電動化によってどんなダイナミック性能を手に入れたのか・・・その「けた外れ」ぶりについては、改めて実走インプレッションとしてお伝えしたいと思います。(文:Webモーターマガジン編集部/写真:アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン)

【全開動画】サーキットインプレッション(公式)

画像: ランボルギーニ レヴエルト サーキットインプレッション(公式) youtu.be

ランボルギーニ レヴエルト サーキットインプレッション(公式)

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