2024年11月29日、メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハ ブランドの特別仕様車「メルセデス・マイバッハ GLS600 ナイトエディション(Night Edition)」を発表し、注文受付を開始した。デリバリーは、2024年11月以降を予定している。

日本市場で堅調なメルセデス・マイバッハが送り出す特別仕様車

画像: ボディカラーに、オブシディアンブラック(メタリック)/モハーベシルバー(メタリック)を組み合わせた専用のツートーンペイントを採用。

ボディカラーに、オブシディアンブラック(メタリック)/モハーベシルバー(メタリック)を組み合わせた専用のツートーンペイントを採用。

V12エンジン搭載車からバッテリー電気自動車まで、日本市場では現在3車種4モデルを展開している、メルセデスのラグジュアリーブランド「メルセデス・マイバッハ」。日本市場でも毎年着実に販売台数を伸ばしており、2023年も前年より販売台数は約200台増加している。2022年には東京・銀座にマイバッハ専売店を開設し、2025年には4カ所に増設予定だ。

このように日本市場を重視したメルセデス・マイバッハが、今回2025年に発売予定の「SL680 モノグラムシリーズ」を日本初公開したが、それと同時に特別仕様車の「GLS600 ナイトエディション」の発売を発表した。

ナイトエディションは日本仕様でも既にメルセデス・マイバッハ S580でも発表されている特別仕様車だ。ベース車両は、最高水準の高級感と快適性を融合したSUVであるメルセデス・マイバッハ GLS600 4マティック。7人が乗っても十分にゆとりのあるGLSの広い空間を2列にして、広々としたスペースを確保した後席は、最大43.5度までリクライニング可能で、メルセデス・マイバッハの名にふさわしい快適性を提供する。

フロントにはメルセデス・ベンツ伝統の「スリーポインテッドスター」が輝くボンネットマスコットを採用し、フロントグリルを取り囲むクロームの上部中央には「MAYBACH」の文字が刻まれている。また、電動ランニングボードにより乗降は容易に行える。

パワートレーンは4.0LのV8ツインターボエンジンに48V電気システムとISG(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)を組み合わせたマイルドハイブリッド モジュールを採用。システム最高出力は557ps(410kW)、最大トルクは770Nmを発生する。

画像: パワートレーンはベース車両と同じ、4LのV8ツインターボに48V電気システムとISG(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)を組み合わせたマイルドハイブリッド モジュールを採用。

パワートレーンはベース車両と同じ、4LのV8ツインターボに48V電気システムとISG(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)を組み合わせたマイルドハイブリッド モジュールを採用。

This article is a sponsored article by
''.