アウディ ジャパンとアウディ正規販売店契約をするミッドアルファは2025年1月21日、新型Audi A5シリーズよりアウディA5アバント TFSI クワトロ Sラインの先行展示を2025年1月22日から1月31日までの10日間限定で行うことを発表した。

A5のアバントが10日間限定で見られる

画像: アウディシティ銀座で日本初公開された、新型アウディA5アバント TFSI クワトロ Sライン。

アウディシティ銀座で日本初公開された、新型アウディA5アバント TFSI クワトロ Sライン。

新型アウディA5シリーズは、アウディA4の後継モデルとして2024年7月に欧州デビューした最新世代の内燃エンジンモデルだ。

今回展示されるのは、新型Audi A5シリーズより「アウディA5アバント TFSI クワトロ Sライン」。本国では2024年よりアウディA4はアウディA5と名称を変更しており、今春日本導入予定の新型アウディA5アバント(ワゴン)の初めてのお披露目となる。

ちなみに現在日本で発売されているアウディA5シリーズは、A5クーペ、A5スポーツバック、S5クーペ、S5スポーツバック、RS 5クーペ、RS 5スポーツバックがあり、最強のRS 5クーペ&スポーツバックには450ps/600Nmを発生する2.9L V6ツインターボエンジンを搭載する。

画像: 展示車両のボディカラーは、本モデルにて初導入となるホライズンブルー。

展示車両のボディカラーは、本モデルにて初導入となるホライズンブルー。

新型アウディA5はプレミアムプラットフォームコンバッション(PPC)を採用する初めてのモデルで、長いホイールベースに低めのスポーティなボディは、ダイナミックで筋肉質な印象を与えながらもプレミアムなプロポーションで、アウディデザインのDNAを体現している。

また、運転席に設置された、曲面デザインとOLEDテクノロジーを採用したAudi MMIパノラマディスプレイは、このモデルに特徴的な装備のひとつとなる。

画像: 新型アウディA5のインテリア。最新の電子アーキテクチャーにより、テクノロジーとインテリアの快適さを融合。(写真は本国仕様)

新型アウディA5のインテリア。最新の電子アーキテクチャーにより、テクノロジーとインテリアの快適さを融合。(写真は本国仕様)

今回、先行展示を行う場所は「Audi City Ginza(アウディシティ銀座)」。アウディのミッドセグメントの新しい時代を刻むこの新型Audi A5シリーズを、国内での発売に先んじて確認できる機会として、2025年1月22日から1月31日までの10日間限定で展示を行う。

画像: 東京都中央区銀座にあるアウディシティ銀座。

東京都中央区銀座にあるアウディシティ銀座。

アウディシティ銀座は、2024年12月7日にグランドオープンした、アウディブランドの最先端情報を発信する都市型ショールームで、国内導入予定の最新モデルや、限定モデルを展示している。

また、試乗用にも各種モデルを取り揃えている。なお、この10日間は新型アウディA5の他に、アウディA3とアウディQ6 e-tron(欧州仕様車)の展示も行う。

■アウディシティ銀座について

●店舗名:Audi City Ginza
●運営会社:株式会社 MID ALFA、フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社
●店舗所在地:東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル1F
●TEL/FAX:03-5931-0735/03-6264-5078
●店舗ウェブサイト:https://www.audicity-ginza.jp/ja.html

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