2025年1月31日、日本ミシュランタイヤはプレミアムコンフォートタイヤの新製品「プライマシー(PRIMACY)5」を発表。同年3月1日より順次発売する。

濡れた路面での安心感が長く続き、環境にも配慮

画像: ミシュランの新しいプレミアムコンフォートタイヤ「プライマシー5」。

ミシュランの新しいプレミアムコンフォートタイヤ「プライマシー5」。

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは、持続可能なモビリティの実現に不可欠な要素は「高い性能が最後まで続く」ことであり、環境負荷をできるだけ減らし、かつ消費者の高い要求に応えるために、最新技術を詰め込んだ、新しいプレミアムコンフォートタイヤ「プライマシー5」を発表した。

製品コンセプトは「濡れた路面での安心感が長く続く、環境にも配慮したプレミアムコンフォートタイヤ」。ターゲット消費者は「自分が責任感のある人と思わせてくれる」そんな信頼のおける製品を求める人。それはつまり、自分だけでなく、同乗者やまわりのクルマに乗っている人や環境問題に責任を持つ人だという。

静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地を提供するプライマシー5は、従来品のプライマシー4+とプライマシーSUV+の後継となる製品で、コンパクトカー、セダン、ミニバン、SUVと幅広い車種に対応する。

画像: 幅広い車種に対応する、ミシュラン プライマシー5。

幅広い車種に対応する、ミシュラン プライマシー5。

従来品の2モデルからプライマシー5に統一したのは、
・SUVオーナーのニーズはプライマシーシリーズのターゲット消費者のニーズに近い
・サイズごとにSUVの高荷重に必要な設計が必要
・販売店における在庫効率の向上を図る
といった理由からであるという。

プライマシー5は滑らかな乗り心地と高速走行時の安定したハンドリングを実現し、雨天時の優れたウエットブレーキング性能が長く続くことで、ドライバーへ「長く続く安心感」を提供する。

さらにタイヤのサイドウオールデザインに上質な黒とベルベットを思わせる高級感のある手触りを実現したことから、クルマを足下から引き立てる(18インチ以上に適応)。

また耐摩耗性能と転がり抵抗性能を向上させて環境に配慮したサステナブル製品で、履き替え時まで長く続く安心感と、利用するドライバーに次世代への責任感と持続可能な未来に貢献している誇りを提供する。

画像: 日本ミシュランタイヤの須藤元 代表取締役社長とミシュランマン。

日本ミシュランタイヤの須藤元 代表取締役社長とミシュランマン。

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