マツダ CX-80【1分で読める国産車解説／2025年最新版】

「ラージ商品群」第4弾となるマツダのフラッグシップ

欧州市場向けに先行で発表されていた、マツダの新たなフラッグシップとなる3列シートSUV。いわゆる「ラージ商品群」の第4弾となる。「グレイスフル タフネス」をコンセプトとしたエクステリア デザインは、SUVとしての力強さとともに優雅な存在感の表現に注力したという。

インテリアは、広さだけでなく豊かさを実感できる作り込みを目指した。2列目シートはセパレートの2人掛け（6人乗り）とベンチタイプの3人掛け（7人乗り）を設定。日本仕様のパワートレーンは、2.5L 直4ガソリンPHEV、3.3L 直6ディーゼルターボ、同マイルドハイブリッドの3種類が用意されている。

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待望の日本仕様は3種類のパワートレインで決定！マツダの新フラッグシップSUV「CX-80」はどこが新しい？ - Webモーターマガジン

マツダ株式会社は、欧州市場向けに先行して発表していた新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-80（マツダ シーエックス エイティ）」の日本市場向け仕様の詳細を2024年8月に発表しました。CX-8に代わる新たな3列シートフラッグシップの開発の狙いと、見どころをご紹介しましょう。（写真：伊藤嘉啓）

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●全長：4990mm
●全幅：1890mm
●全高：1710mm
●ホイールベース：3120mm
●車両重量：2120kg
●エンジン：3.3L 直DOHCディーゼルターボ＋モーター
●最高出力：187kW（254ps）／3750rpm
●最大トルク：550Nm（56.1kgm）／1500-2400rpmm
●モーター最高出力：12kW（16.3ps）／900rpm
●モーター最大トルク：153Nm（15.6kgm）／200rpm
●駆動方式：4WD
●トランスミッション：8速AT
●乗車定員：6名

マツダ CX-804

迷わず、恐れず、進められた熟成がもたらす恩恵。フルサイズSUVの印象はここから変わる。【マツダ CX-80 試乗】 - Webモーターマガジン

マツダというメーカーは実にユニークである。縦置きFRプラットフォームに直6ディーゼルエンジンやプラグインハイブリッドを載せて、さらに3列シートを有するフルサイズSUVを作り上げる・・・クルマ好きにとっても興味津々な、そんなモデルで旅に出かけた。（文：中村圭吾（本誌）／写真：井上雅行 MotorMagazine 2024年12月号）

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「オートカラーアウォード 2024」グランプリはマツダ CX-80のメルティングカッパーメタリックに決定！ - Webモーターマガジン

一般社団法人 日本流行色協会（以下、JAFCA）は、優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する制度「オートカラーアウォード2024」を2024年12月13・14日に東京国際交流館プラザ平成で開催し、「グランプリ」はマツダ CX-80のメルティングカッパーメタリックに決定した。

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