マセラティS.p.A.はイタリアン・ラグジュアリーを体現するミッドサイズSUV「グレカーレ」シリーズに、新たにエントリーモデル「グレカーレ」を追加した。これにより、「グレカーレ」シリーズは「グレカーレ」「グレカーレ モデナ」「グレカーレ トロフェオ」の3モデル構成となる。

ハイパフォーマンス志向の「グレカーレ モデナ」「グレカーレ トロフェオ」

「グレカーレ」はレヴァンテに続くマセラティのSUVの第2弾。最新世代のジョルジョプラットフォームを用い、レヴァンテをも凌ぐダイナミック性能と快適性を実現、情熱、革新、多様性、エレガンスを兼ね備え、イタリアン・ラグジュアリーを体現するマセラティの代表的なモデルとなっている。

日本には2022年に導入され、レヴァンテよりもやや小ぶりなボディサイズは使いやすく、マセラティ車ならではのドライビングプレジャーと日常使いが両立したモデルとして人気が高い。

日本市場では2024年9月の一部改良で、グレード構成は、2L直4ターボに電動ターボにマイルドハイブリッドを組み合わせた高出力仕様(330ps)の「グレカーレ モデナ」と、530ps仕様の3L V6ネットゥーノエンジンを搭載したトップグレード「グレカーレ トロフェオ」の2モデルとなっていた。

画像: マセラティ グレカーレのトップグレード「グレカーレ トロフェオ」。530ps仕様の3L V6ネットゥーノエンジンを搭載する。

マセラティ グレカーレのトップグレード「グレカーレ トロフェオ」。530ps仕様の3L V6ネットゥーノエンジンを搭載する。

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