2025年5月9日(土)、山梨県の山中湖湖畔にある「山中湖交流プラザきらら」にて、「ルノーカングージャンボリー2025」が開催されました。ルノーカングージャンボリーは「クルマで出かけてフレンチスタイルの休日を楽しむイベント」をテーマとしたルノー・ジャポン主催のイベントです。
「ルノーカングージャンボリー」を満喫した一日
「ルノーカングージャンボリー」は2022年以降、10月の秋に開催されていましたが、今年は5月の春に時期を変更して、17回目の開催となりました。イベント当日の天候は、前日から降り続く雨でしたが、例年通り入場待ちのカングーが長蛇の列をなして、新旧問わず色とりどりのカングーたちが全国から集まりました。

新旧問わず色とりどりな「カングー」たちが全国から集まった。
総参加台数1,289台。内訳はカングーが1,149台、カングー以外のルノー車とそれ以外が140台の参加台数だったそうです。参加者数は2、653人が来場するなど、カングーのユーザーたちにとって天候はあまり関係ないようです。
今回の「ルノーカングージャンボリー」は第1回開催からの累計入場台数が2万台を超え、ガングーの人気と支持を物語る節目となりました。
イベントは、ルノー・ジャポン大極司社長と、会場となった山中村の高村正一郎村長らの挨拶でスタート。前回に引き続き、ルノーカングーオーナーでもあるタレントの安田大サーカスの団長安田さん、ルノーメガーヌRSのオーナーのモータージャーナリストの竹岡圭さんのお二人がイベントMCを務め進められました。
会場内ではさまざまなステージコンテンツのほか、フリーマーケットやオフィシャルショップでの買い物、オーナー同士のおしゃべり、最後のプログラムのじゃんけん大会など、盛りだくさん。イベント終盤にはようやく富士山が姿を現し、楽しい「ルノーカングージャンボリー」の一日に華を添えてくれました。

累計入場台数が2万台越え!記念すべき節目の日を、参加者全員で祝った。