2025年8月6日、KINTOは、モータースポーツをより多くの人に手軽に楽しんでもらうための新サービス「モータースポーツ(MOTORSPORT)by KINTO(MOSKIN)」を立ち上げ、同日よりサービスの提供を開始する。

ハードルが高い!と思っていたサーキット体験にチャレンジ

3)サーキットレンタル:サーキット走行を手軽に

「サーキットを走るには何が必要なの?」「サーキットを走ってみたいけど、サーキットで走れるようなクルマを持っていない」といったモータースポーツ未経験者や、「自分のクルマ以外で、思いっきりサーキットを走りたい」と感じているモータースポーツ経験者に、安心してスポーツ走行に集中できる車両を用意した。利用料には、ガソリン代・消耗品代・サーキット利用料も含まれており、サーキットに手ぶらで行って、手軽にサーキット走行を楽しめる。

まずは、千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイ、愛知県の幸田サーキットyrp桐山でのサービス提供からスタート。両サーキットは、これまで現地での走行申し込みが必要だったが、このサービスではWEBサイトからの予約が可能なため、よりフレキシブルなスケジューリングが可能だ。将来的には対象サーキットの拡大も検討している。利用料金は、幸田サーキットyrp桐山の場合、ヴィッツ(MT)で2万4600円(税込)/20分からとなっている。

画像1: ハードルが高い!と思っていたサーキット体験にチャレンジ

4)走行・体験イベント:もっとスポーツ走行を楽しみたい人へ

「サーキットで走ってみたい」「プロドライバーに教えてもらいたい」「サーキットで腕を磨きたい」といった人には、走行・体験イベントも用意する。まずは、8月・9月に「サーキットレンタル」サービスで利用できる車両や「レンタカー」サービスで利用できるチューンアップされたスポーツカーに乗れるオープニングイベントを開催。モータースポーツに興味がある人なら誰でも参加可能だ。

まずは2025年8月26日(火)にオープニングイベントとして富士スピードウェイで開催。参加費用は2万9800円(税込)。今後はサブスクを契約したユーザー向けの走行体験会や、誰でも参加できるEVカートで国内A級ライセンスが取得できる走行会など、KINTOならではのイベントも定期的に開催する。走行・体験イベントの情報は、随時アップデートされる。

画像2: ハードルが高い!と思っていたサーキット体験にチャレンジ

KINTOでは、このMOSKINでモータースポーツに興味がある初心者も手軽にモータースポーツを楽しめるように、多様な選択肢を用意することで、誰もが手軽にモータースポーツの感動に触れられる、そんな新しい時代の扉を開くことを目指している。詳細に関しては、MOSKINのWebサイトを参照して欲しい。

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