無料スマートフォン向けナビアプリ「moviLink」は、2025年9月1日より現地マークのアイコンに、「第18回トヨタ夢のクルマアートコンテスト 日本コンテスト入賞作品」の使用を開始した。併せて、トヨタ車/レクサス車の無料現在地マークの提供も行う。
「moviLink」からトヨタ車/レクサス車のナビ画面への転送もできる
無料スマートフォン向けナビアプリ「moviLink」は、2025年9月1日より現地マークのアイコンに、「第18回トヨタ夢のクルマアートコンテスト 日本コンテスト入賞作品」の使用を開始した。
次世代を担う子どもたちが描いた、発想豊かな夢のクルマが、「moviLink」の画面上で動きながらルート案内を行う・・・なんともほっこりする企画ではないだろうか。登場する現地アイコンは下記の9つとなる。

「BENTO CAR」を味見してみたいけれど、「誰でも運転できるフカフカー」は心地よさげ。

「CO2を吸収する車」など、現代のクルマ社会の事情を反映した提案もあり。

「透明おばけカー」や「世界一遅い車」(モチーフは亀?)など、着眼点がとにかくユニーク。「フードロスゼロ」大切です。
併せて、トヨタ車/レクサス車の無料現在地マークの提供も行われる。しかもこれらの現地マークは、「moviLink」の中だけではなく、トヨタ車およびレクサス車の対象車両のナビにも転送できる仕掛けとなっている。この気配りも嬉しい。秋の行楽シーズンが楽しみだ。

「moviLink」からトヨタ車/レクサス車ナビ画面への転送イメージ。