プジョーのコンパクトSUV「2008」に新設定されたのが、マイルドハイブリッドを採用した「GTハイブリッド」だ。そのディテールを写真で紹介しよう。(写真:平野 陽)

マイルドハイブリッドを新たに搭載して人気を高める

2008は、ステランティスグループの「プジョー」ブランドがプロデュースするコンパクトSUVだ。初代は2013年に発表され、現行型は2019年に発表された2代目となる。2023年のマイナーチェンジで内外装の意匠を変更し、2025年8月には今回紹介するマイルドハイブリッドにパワートレーンを換装した。なお、日本ではBEVのE-2008も併売されている。

鋭い目つきのヘッドライト、ライオンの3本の爪跡を模したデイライムランニングランプ、ボディカラーと同系のグラデーションが配されたフレームレスグリル、そして前後のフェンダーから中央へ三角形のプレスラインが走るボディサイドなど、日本デビューからも5年以上を経たが、そのスタイリングは色褪せていない。

インテリアも、最新のプジョー車に共通の小径ハンドルの上から3D表示されるメーターの「3D i-コクピット」を見るポジションが独特だ。ダッシュボード中央には10インチの大型タッチスクリーンも備わり、外観同様に新世代プジョーを感じさせるものとなっている。

新たに搭載されたパワーユニットは、兄貴分のプジョー 3008をはじめ、同じステランティス グループのアルファロメオ ジュニアフィアット 600などに搭載されているものと基本的に同じ、1.2L 直3ガソリンターボエンジンに電動モーター内蔵6速DCTを組み合わせた48Vマイルドハイブリッド システムだ。走行状況によっては約30km/hまでモーター走行が可能で、ゴーストップの多い市街地では1時間あたり約50%エンジンを使用しない状態となり、実用燃費を向上させる。

先進運転支援システムなど安全&快適装備も充実し、日本の街中にも最適なコンパクトSUVのプジョー 2008は、このマイルドハイブリッド採用によって幅広いユーザーから人気が高まっている。

プジョー 2008 GTハイブリッド主要諸元

●全長×全幅×全高:4305×1770×1580mm
●ホイールベース:2610mm
●車両重量:1330kg
●エンジン:直4 DOHCターボ+モーター
●総排気量:1333cc
●最高出力:100kw(136ps)/5500rpm
●最大トルク:230Nm(23.4kgm)/1750rpm
●モーター最高出力:15kW(21.8ps)/4264rpm
●モーター最大トルク:51Nm(5.2kgm)/750-2499rpm
●トランスミッション:6速DCT
●駆動方式:横置きFF
●燃料・タンク容量:プレミアム・44L
●WLTCモード燃費:21.5km/L
●タイヤサイズ:215/60R17
●車両価格(税込):434万円

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