2026年3月17日、ステランティス ジャパンはアルファロメオブランドのミドルサイズSUV、「トナーレ(TONALE)」をマイナーチェンジして発売した。

エンジン制御の見直しをはじめ、多角的な改善も図られる

インテリアでは、レッドのナチュラルレザーも選べるようになった。シートのみならず、ダッシュボード、ドアパネル、センターアームレストにもレッドステッチを施すことで、情熱的で上質な空間を演出している。

画像: インテリアに大きな変更はないが、レッドのナチュラルレザーが選べるようになった(写真は欧州仕様)。

インテリアに大きな変更はないが、レッドのナチュラルレザーが選べるようになった(写真は欧州仕様)。

パワートレーンは、1.5L 直4ターボ・ガソリンエンジンと48Vの電動モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、システム最高出力175psを発生。エンジンとモーターの制御バランスを最適化し、可変バルブタイミングの調整や、高いギアへのシフトタイミングを早める制御を採用し、加速をより滑らかにした。また、EV走行中におけるエンジン再始動条件を増やしてEV走行をより続けやすく、また車両の応答性をも向上している。

なお、従来型でラインナップされていたPHEV(プラグインハイブリッド車)はフェードアウトしている。

今回のマイナーチェンジでは、生産工程や車両制御面などでも信頼性と仕上がりをより高めるために、多角的な改善も図られている。

日本仕様の正式名称は「トナーレ イブリダ(Ibrida:イタリア語でハイブリッドの意味)」となり、エントリーグレードの「スプリント」と上級グレードの「ヴェローチェ」を設定。いずれもパワースペックは変わらない。車両価格は、スプリントが599万円、ヴェローチェが653万円。ハンドル位置は、右のみとなっている。

画像: リアの「TONALE」バッジは、従来のシルバーからダークカラーに変更し、ヴェローチェのサイドに施されるバッジと統一感を持たせた。

リアの「TONALE」バッジは、従来のシルバーからダークカラーに変更し、ヴェローチェのサイドに施されるバッジと統一感を持たせた。

アルファロメオ トナーレ イブリダ ヴェローチェ 主要諸元

●全長×全幅×全高:4520×1835×1600mm
●ホイールベース:2635mm
●車両重量:1600kg
●エンジン:直4 DOHCターボ+モーター
●総排気量:1468cc
●最高出力:117kW(160ps)/5750rpm
●最大トルク:240Nm(24.5kgm)/1700rpm
●モーター最高出力:15kW(20ps)/6000rpm
●モーター最大トルク:55Nm(5.6kgm)/2000rpm
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:横置きFF
●燃料・タンク容量:プレミアム・55L
●WLTCモード燃費:16.6km/L
●タイヤサイズ:235/40R20
●車両価格(税込):653万円

This article is a sponsored article by
''.