3008と同様、新しいアーキテクチャー「STLAミディアム」を採用
3代目となる新型プジョー 5008は、ブランドのフラッグシップに位置付けられる3列7人シーターのラージサイズSUV。プジョー 3008のホイールベースを170mm延ばし、リアセクションを拡大したストレッチ版で、このコンセプトは従来モデルから踏襲している。
新型3008と同様に新しいアーキテクチャー「STLAミディアム」を採用したことに伴い、5008もアーキテクチャーから全面刷新、ボディサイズは従来よりひと回りは大きくなり、インテリアスペースも拡大、車格はメルセデス・ベンツ GLCやBMW X3、アウディ Q3といったドイツプレミアムDセグメントに匹敵する。
エクステリアは、伸びやかなサイドビューと高めに構えたリアデザインが特徴で、ヘビーデューティさを残したクロカン系のSUVとは異なる、プジョーらしい洗練さを失わない造形としてまとめられている。
それでもルーフレールを標準装備してSUVとしての機能性を確保し、アウトドア用途や積載ニーズにも対応。都市型SUVの上質感とファミリーユースの実用性を高次元で両立したスタイリングが特徴となっている。
後席2列目のシートバックは40:20:40分割可倒式だが、最大150mmの座面スライドは60:40で行われ、左右ふたりの快適性を重視する形となっている。左右の可倒範囲をずらすことにより、荷室の使い勝手を高めたり、居住性を高めたりと、さまざまにアレンジが可能となっている。
3列目はそれほど広いわけではないが、シート形状は立体的でホールド感、快適性が高められている。3列目シートは完全格納することができる。

伸びやかなサイドビューと高めに構えたリアデザインが特徴的。ボディサイズは全長4810mm、全幅1895mm、全高1735mm、ホイールベースは2900mmに拡大され、堂々としたプロポーションを獲得した。
