2026年6月25日、Stellantisジャパンはプジョーのミドルクラスクロスオーバーモデルである408の改良型を発表、「408 GT ハイブリッド(PEUGEOT 408 GT HYBRID)」として発売した。エクステリアデザインを刷新し、ブランド最新の発光エンブレムなどを採用した意欲作である。
夜間に浮かび上がる新たなブランドの顔を採用
2023年のデビュー以来、セダンとSUVを巧みに融合させたスタイリングで注目を集めてきたプジョー408。今回登場した改良型はその独創的で大胆なプロポーションを活かしつつ、ブランドの最新デザイン言語を反映してさらなる洗練さを加えたクロスオーバーモデルである。
見る者の心を惹きつける美しいファストバックのシルエットはそのままに、フロントリップスポイラーやリアバンパーにブラックパーツを効果的に配置し、ダイナミックなスタイルを実現した。

セダンとSUVを融合したファストバックスタイル。リアバンパーのブラックパーツが後ろ姿を引き締める。
今回の刷新で目を引くのは、前後のライトまわりやエンブレムに施された新しい光の演出である。フロントグリルの中央には、ブランドのアイデンティティを力強く主張するイルミネーテッド・エンブレムが新たに配置され、先進的な表情を生み出した。
ヘッドライトはグリルデザインと連続性を持たせた造形となり、フロントフェイス全体に一体感をもたらしている。一方のリアセクションでは、プジョーブランドとして初となる「PEUGEOT」の赤く発光するレタリングを採用し、視覚的なアピール性を高めている。
ライオンの爪痕をモチーフにしたリアのライトシグネチャーと呼応し、車両全体に統一感をもたらしている。夜間の走行時においても強い存在感を放ち、足元には新意匠の19インチアロイホイールを装備して精悍なスタンスを強調した。

最新の発光エンブレム (イルミネーテッドエンブレム))が、洗練されたフロントデザインに輝きを与える。
