2026年6月25日、Stellantisジャパンはプジョーのミドルクラスクロスオーバーモデルである408の改良型を発表、「408 GT ハイブリッド(PEUGEOT 408 GT HYBRID)」として発売した。エクステリアデザインを刷新し、ブランド最新の発光エンブレムなどを採用した意欲作である。

走る楽しさと環境性能を両立。美学が息づく新型408

パワートレーンには、環境性能と走る楽しさを高次元で両立させた48V MHEV(マイルドハイブリッドシステム)が搭載されている。1.2L直列3気筒ガソリンターボエンジンに電動モーターを内蔵した6速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を組み合わせ、システム最高出力は145psを発生する。

これにより、発進・停止の多い市街地から高速道路を使ったロングツーリングまで、軽快かつスムーズな走行フィールを提供する。WLTCモード燃費は20.4km/Lを達成しており、現代のクルマに求められる優れた経済性もしっかりと備えている。

画像: 1.2L直列3気筒ターボエンジンと電動モーターを組み合わせた、MHEVシステムを搭載。

1.2L直列3気筒ターボエンジンと電動モーターを組み合わせた、MHEVシステムを搭載。

新色として設定された「フレア・グリーン」は、光の当たり方によって多彩な表情を見せるダイナミックな色合いで、新型408の立体的なフォルムをより際立たせる。ほかにもホワイト、ブラック、レッドといった全4色のラインナップが用意された。

新型プジョー 408 GTハイブリッドはエクステリアの劇的な進化だけでなく、室内の充実した装備も魅力だ。

小径ステアリングや3Dデジタルパネルを特徴とする「i-Cockpit」により、ドライバーとの高い一体感を生み出す。さらに、マトリクスLEDヘッドライトや360ビジョンといった先進の安全運転支援システムも惜しみなく投入されている。

車両価格は559万円に設定された。デザインと電動化技術を両立した新型408は、輸入クロスオーバー市場において存在感をさらに高めそうだ。

画像: 小径ステアリングや3Dデジタルパネルを備えた「i-Cockpit」が、ドライバーとの一体感を生み出す。

小径ステアリングや3Dデジタルパネルを備えた「i-Cockpit」が、ドライバーとの一体感を生み出す。

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