2026年9月15日、メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツのフラッグシップ サルーンであるSクラスに「S500 4マティック」および「S500 4マティック ロング」を追加。さらにメルセデス・マイバッハ S580とS680も発表し、いずれも同日より発売した。

メルセデス・マイバッハ Sクラスも復活

画像: メルセデス・マイバッハ S680。新型Sクラスのロングホイールベースモデルからさらにホイールベースを180mm伸長している。

メルセデス・マイバッハ S680。新型Sクラスのロングホイールベースモデルからさらにホイールベースを180mm伸長している。

2026年6月のビッグマイナーチェンジで一時的にフェードアウトしていた「メルセデス・マイバッハ Sクラス」も同時に発表された。新型Sクラスのロングホイールベースモデルからさらにホイールベースを180mm伸長し、その多くを後席足元の拡大に充てて後席の居住性を格段に向上させた。また、リアドアの電動開閉機能やアクティブ ロードノイズキャンセレーション機能など、ショーファードリブンとしての快適性や静粛性を追求した数々の最新技術を採用した。

S580は4L V8ガソリンツインターボ+ISG、S680は6L V12ガソリンツインターボのエンジンをそれぞれ搭載し、いずれも9速ATを組み合わせたパワートレーンとする。四輪駆動システムの4マティックと後輪操舵のリアアクスルステアリングも採用している。

エクステリアでは、他のSクラスと同様に約20%拡大された大型ラジエターグリルを採用し、イルミネーテッドラジエターグリルはMaybachレタリングまで光る。また、マイバッハ エンブレムをあしらったフロントエプロンやローズゴールドのアクセントとスターデザインをあしらったデジタルライトも採用。

画像: メルセデス・マイバッハ S580のリアシート。

メルセデス・マイバッハ S580のリアシート。

インテリアは「MBUX スーパースクリーン」は共通だが、トリムや内装色などはオプションを豊富に用意している。リアシートでは13.1インチへ拡大されたMBUX リアエンターテインメントシステムをはじめ、新デザインのリアベント、後席左右それぞれにMBUXリモートコントローラーを装備する。

後席ドアには電動開閉機能を標準装備。アクティブブラインドスポットアシストにより、後方から近づく歩行者を検知するとドア機能を自動的に停止するなど、開閉時の安全性にも配慮している。後席コンフォートドアは、ルーフライナーに設置したプッシュスイッチや、車外ドアハンドルのセンサー部など、複数の開閉方式に対応している。

MB.OSやMBUX、MBドライブといった安全&快適装備は他のSクラスと同様にハイレベルで充実している。S580の車両価格は3415万円、S680は3934万円。いずれもハンドル位置は左右から選べる。

画像: 13.1インチへ拡大されたMBUX リアエンターテインメントシステムを装備した、メルセデス・マイバッハ S680のインテリア。

13.1インチへ拡大されたMBUX リアエンターテインメントシステムを装備した、メルセデス・マイバッハ S680のインテリア。

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