2026年10月20日、アウディ ジャパンはアウディ スポーツ史上初のハイパフォーマンス プラグインハイブリッドモデル、新型RS5およびRS5アバントを発売した。

文: Webモーターマガジン編集部/写真: アウディ ジャパン
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スポーティさと日常の快適性を高次元で両立

アウディジャパンが新型RS5およびRS5アバントを日本に導入することは2026年9月に発表されていたが、今回、いよいよ発売となった。

画像1: リアバンパー下には空力を考慮した垂直フィン付きディフューザーを備えている。

リアバンパー下には空力を考慮した垂直フィン付きディフューザーを備えている。

新型RS5/RS5アバントは2026年6月に欧州市場で発売され、欧州市場での受注台数は当初の想定をほぼ2倍上回って高い評価を得ている。そして、同年10月から発売されたシンガポールやオーストラリア、ニュージーランドに続いて日本でも販売を開始する。今後は、韓国や台湾などの市場へ順次展開される予定だ。

新型RS5/RS5アバントは、これまでRSモデルが培ってきたハイパフォーマンスに、高性能で高機能な電動化テクノロジーを融合させた、アウディ スポーツ史上初のプラグインハイブリッド車(PHEV)だ。改良されたツインターボの2.9L V型6気筒 TFSIエンジンと高出力モーターを組み合わせ、システム最高出力470kW(639ps)、最大トルク825Nmを発生し、0→100km/h加速は3.6秒を実現する。

エクステリアは、伝説的な初代クワトロの血統を感じさせるダイナミックなデザインが特徴で、ベースモデルから前後左右それぞれ45mm拡幅されたワイドボディと、ダークハウジングのマトリクスLEDヘッドランプが、ひと目でRSモデルとわかる力強い存在感を放つ。また、フロントフェンダー後方に設けられたエアベントが高い空力性能と精悍な外観を両立している。リアセクションには、空力を考慮した垂直フィン付きディフューザーを備え、その中央に配置された縦型の赤色リフレクターがモータースポーツモデルを想起させる。

画像: ダイナミカ仕立てのステアリングホイールはフラットトップ&ボトムで、12時位置のマーカーやロアスポークにレッドアクセントが入る。(写真は本国仕様)

ダイナミカ仕立てのステアリングホイールはフラットトップ&ボトムで、12時位置のマーカーやロアスポークにレッドアクセントが入る。(写真は本国仕様)

インテリアは、ハニカムキルティングを施したSスポーツシートを装備し、ダークメタリックバナジウム仕上げの装飾がシフトパドルやエアベント、ドアハンドルなどに統一感を持たせ、スポーツ走行を前提とした機能性と、日常での快適性を両立させている。MMIパノラマディスプレイは、11.9インチスクリーンのバーチャルコックピットプラスにRS専用デザインが施され、回転数や車速に加えてシフトライトを表示するほか、Gフォース、ラップタイムなどの走行データにもアクセスできる。

車両価格(税込)は、RS5が1550万円、RS5アバントが1575万円。いずれもトランスミッションは8速ティプトロニックAT、ハンドル位置は右のみとなっている。

アウディRS5 主要諸元

●全長×全幅×全高:4895×1950×1445mm
●ホイールベース:2905mm
●車両重量:2380kg
●エンジン:V6 DOHCツインターボ+モーター
●総排気量:2893cc
●最高出力:375kW(510ps)/6300-6800rpm
●最大トルク:600Nm(61.2kgm)/2000-5000rpm
●モーター最高出力:130kW(177ps)
●モーター最大トルク:460Nm
●システム総合出力:470kW(639ps)
●システム総合トルク:600Nm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●燃料・タンク容量:プレミアム・50L
●WLTCモード燃費:10.0km/L
●タイヤサイズ:285/35R20
●車両価格(税込):1550万円

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