ボルボのラインナップに中で一番売れている(いや売れ続けている)モデル、それはXC60である。
そんなボルボのベストセラープレミアムSUVの新型がジュネーブモーターショーでワールドプレミアされた。
そんなボルボのベストセラープレミアムSUVの新型がジュネーブモーターショーでワールドプレミアされた。
スカンジナビアン・エクスペリエンスを提供する
初代モデルが登場した2008年から9年連続してボルボのベストセラーとなり、累計で約100万台を販売し、現在ではボルボの世界販売台数の約30%を占めているXC60。その2世代目がデビューした。
新しいボルボのデザインランゲッジで表現された新型XC60は、スポーティでありながら繊細かつクオリティの高いエクステリアデザインを実現している。先にデビューし、世界中で140以上の賞を受賞しまくったXC90の美しさを少し小さなボディの中に凝縮したといった印象だ。
インテリアもエクステリア同様に新世代のボルボそのものだ。美しい素材と最新のテクノロジーが組み合わされた、ボルボらしいデザインと機能が融合されている。
3つの新しい安全テクノロジーを採用する。
安全に妥協しないボルボは、この新型XC60でも新しいセーフティテクノロジーを採用した。それは「ステアリングアシスト機能」と「オンカミング レーン ミティゲーション(正面衝突回避支援機能)」と「BLIS(ブラインド スポット インフォメーションシステム)」である。
新型XC60には、ディーゼルエンジンのD4、D5、ガソリンエンジンのT5、T6、T8ツインエンジン(PHEV)が用意される。生産はスウェーデンのトースランダ工場で4月から生産される予定だ。