「六連星(むつらぼし)」をシンボルとするスバルの最新モデルが、自動車アセスメントにおいて「5つ星」を獲得した。

2014年度のレヴォーグ、WRX、レガシィ、フォレスターに続いての受賞

国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA=National Agency for Automotive Safety & Victim's Aid)が実施した、自動車の安全性能を比較評価する2016年度自動車アセスメント(JNCAP=Japan New Car Assessment Program)において、スバルのインプレッサ スポーツ/G4とXVが最高の評価である5つ星を獲得し、「衝突安全性能ファイブスター賞(JNCAP ファイブスター賞)」を受賞した。
しかも、乗員保護性能:95.02点、歩行者保護性能:96.07点、シートベルトリマインダー:8.00点、総合点:199.7点と、いずれも過去最高の得点を獲得し、2016年度「衝突安全性能評価大賞」を受賞した。
特に歩行者保護性能については、「歩行者保護エアバッグ」を搭載したことが得点向上に寄与。「特筆すべき安全装置を初めて備えた車種」として創設以来初めてとなる「衝突安全性能評価特別賞」も受賞した。

スバルでは、「衝突安全性能ファイブスター賞」は、2014年度のレヴォーグ、WRX、レガシィ、フォレスターに続いての受賞となる。

画像: スバル・インプレッサ SPORT(左)とインプレッサ G4。

スバル・インプレッサ SPORT(左)とインプレッサ G4。

画像: ニューモデルの発表と同時にファイブスター賞の受賞も発表されたXV。

ニューモデルの発表と同時にファイブスター賞の受賞も発表されたXV。

画像: インプレッサとXVに搭載された「歩行者保護エアバッグ」。

インプレッサとXVに搭載された「歩行者保護エアバッグ」。

スバルは、ブランドステートメントである“Confidence in Motion”を通じて、スバルならではの「安心と愉しさ」の提案を掲げている。この「安心と愉しさ」を支える重要な要素である「安全」を、オールラウンド・セーフティの考え方の基に、0次安全、アクティブセーフティ、プリクラッシュセーフティ、パッシブセーフティの各技術進化により実現していく。

2016ー17 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したインプレッサと、そのSUV版ともいえるXV。
アイサイトなどによる高い安全性が実証されたことで、人気はますます高まりそうだ。

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