4月に発表されて以来、好調な販売を続けているアウディA5クーぺ/スポーツバック/カブリオレだが、導入が遅れていたFFモデルがついに上陸、7月26日よりデリバリーを開始された。

魅力的な価格と経済性を実現

4月に発表されたアウディA5クーぺ/スポーツバック/カブリオレは、「美しさとスポーティな走りと実用性の融合」した、実にアウディらしいモデル。なかでも、クーぺ/カブリオレゆずりのスポーティなデザインと4ドアの使いやすさを兼ね備えたスポーツバックは人気で、いまやアウディの中核モデルに成長している。

そんなスポーツバックにあって大きな注目を集めているのが、新たに設定されたFFモデル。従来は全車クワトロモデルだったが、FFとすることで高い経済性と魅力的な車両価格を実現したのが特徴だ。FFモデルに搭載されるエンジンはアウディがBサイクルと呼ぶ新しい燃焼方式を取り入れた高効率な2.0 TFSI、トランスミッションは7速Sトロニックとなる。190psの最高出力とJC08モード燃費16.6km/Lを実現し、自動車取得税が20%、自動車重量税が25%減税されるエコカー減税対象車となるのも魅力だ。

画像1: 魅力的な価格と経済性を実現
画像2: 魅力的な価格と経済性を実現

もちろん、安全装備、運転支援システム、コネクティビティ、インフォテイメント機能なども充実している。ラインナップは2.0 TFSIと2.0 TFSI スポーツの2モデルの設定。車両価格は2.0 TFSIが546万円、2.0 TFSI スポーツが603万円となっている。

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