TRD(ティー・アール・ディー)ブランドでモータースポーツ活動及びカスタマイズパーツ展開を行うトヨタテクノクラフト株式会社は、マイナーチェンジした「ハリアー」用のTRDパーツを発売した。

先進的なフロントマスクに、精悍でスポーティな印象を与えるエアロパーツでは、フロントスポイラーを2タイプ設定したほか、アルミホイールも18インチと17インチ合わせて3種類を設定する。

フロントスポイラーVer.1は左右にLED灯体を配置することで、ワイド&ローイメージを強調。LED灯体の配されたカナード形状のガーニッシュはメッキとすることで、ハリアーの持つ高級感を損なうことなく、フロントマスクにスポーティさを付与している。

画像: Ver.1

Ver.1

画像1: TRD ハリアー用パーツを発売

フロントスポイラーVer.2は中央部をブラックの塗り分けとして、ロアグリルの開口部がさらに大きくなった印象を与えることで、よりアグレッシブなイメージを付与。また両サイドにはメッキのカナードを配置し、こちらも高級感を損なうことなくスポーティさを演出している。

画像: Ver.2

Ver.2

画像4: TRD ハリアー用パーツを発売

機能部品も車両の操縦安定性と乗り心地を向上させるMCB®(モーションコントロールビーム)を設定ハイレスポンスマフラーVer.Sなどを設定し、よりスポーティな走りを実現してくれる。

画像: モーションコントロールビーム(MCB):リアバンパー内部に装着することで、走行中に発生する微振動や車両のわずかな変形を吸収・減衰。車両の左右をつなぐことでボディ剛性も向上し、車両操作に対する応答性を向上させてくれる。

モーションコントロールビーム(MCB):リアバンパー内部に装着することで、走行中に発生する微振動や車両のわずかな変形を吸収・減衰。車両の左右をつなぐことでボディ剛性も向上し、車両操作に対する応答性を向上させてくれる。

■写真:井上雅行

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