自動車の歴史を振り返るオリジナル企画「今日は何の日?」12月13日はミツビシの軽RV「パジェロミニ」が発表/発売された日。では今から23年前にタイムスリップ。
画像: パジェロゆずりの機能性を全身で感じさせるスタイリングがヒットした理由だろう。

パジェロゆずりの機能性を全身で感じさせるスタイリングがヒットした理由だろう。

当時人気だったパジェロの弟分

パジェロミニは、軽自動車の魅力を最大限に活かしながら、RVとしての本物感、機能美、遊び心を満載させたモデル。1994年当時はRVブームで、1991年に登場した2代目パジェロや、同じく1991年登場のRVR、同年発売のストラーダなど、ミツビシはそのブームに乗り絶好調の時代だった。パジェロミニも、そのブームに乗り大ヒットモデルに成長。翌1995年には、パジェロシリーズ第3弾として、パジェロミニベースの小型RV車「パジェロジュニア」も誕生した。

その作り込みは本格的だった。4WD車は路面状況に応じて、走行中の2WD / 4WD切換え、4WDモードにおけるHi / Lo 2種ギアの切り換えを可能とした新開発イージーセレクト4WDを採用。

エンジンも、1気筒5バルブ採用の4A30型を全車に採用。最上級車種VRシリーズは、DOHC20バルブインタークーラーターボ(64ps/9.9kgm)を搭載していた。

その後、軽自動車規格の変更に対応して1998年にフルモデルチェンジし、2代目となった。この2代目はニッサンで「キックス」という車名でOEM販売された。このモデルはマイナーチェンジや小変更を繰り返しながら2012年まで生産されていた。

画像: トムとジェリーがデザインされたリアスペアタイヤカバーも当時人気だった。

トムとジェリーがデザインされたリアスペアタイヤカバーも当時人気だった。

画像: センターパネル上部に、電子方位計、高度計、外気温計、時計を組み合わせたマルチメーターを設定(VR-Ⅱに標準)

センターパネル上部に、電子方位計、高度計、外気温計、時計を組み合わせたマルチメーターを設定(VR-Ⅱに標準)

画像: フルトリムインテリア、確実なホールド性を発揮する RV シート、使い勝手のよいスプリット式リアシートなど、室内にも工夫を盛り込んでいた。

フルトリムインテリア、確実なホールド性を発揮する RV シート、使い勝手のよいスプリット式リアシートなど、室内にも工夫を盛り込んでいた。

パジェロミニ価格(当時)

XR-Ⅰ(5速MT)111万8000円
XR-Ⅱ(5速MT)125万円
   (3速AT)133万円
VR-Ⅰ(5速MT)124万円
   (3速AT)132万円
VR-Ⅱ(5速MT)139万8000円
   (3速AT)147万8000円

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