いま世界中の自動車メーカーが熱い視線を注いでいるのが3月8日から一般公開される第88回ジュネーブ国際モーターショー。国内メーカーの動向が気になるが、まずはマツダから第一報が入ってきた。
今回、マツダが出品するのは東京モーターショーで世界初公開された「ビジョンクーペ」「魁コンセプト」、そして次世代ガソリンエンジンSKYACTIV-Xの技術発表など。また市販車では、日本ではこの6月(ホリデーオート編集部予想)にラージマイナーチェンジするMazda 6(アテンザ)の欧州デビューと、併せて世界初公開となるMazda6ワゴンの参考出品がメインだ。
正直、日本のユーザーにはすでに目にしたものがほとんどなので目新しさには欠けるかも知れないが、いずれも欧州初公開なので現地では話題になることは間違いなし