2018年3月8日、ホンダは3列6人乗りのジェイドを5月にマイナーチェンジすると予告。さらにホームページで情報を先行公開すると発表した。
3列6人乗りと2列5人乗りを選択できる?
全高の低いステーションワゴンのようなスタイリッシュフォルムに3列シートを採用、さらにこのクラスでは唯一の6人乗りとする、ホンダらしいかなり個性的なジェイド。過去にラインアップされていたストリームの実質的な後継モデルとして2015年にデビューした。
このジェイドを2018年5月にマイナーチェンジするとホンダが発表。また、その中身について先行情報も公開。

ホンダジェイドは5月にマイナーチェンジを受ける。
ジェイドには1.5L直4ターボと1.5L直4+モーターのふたつのパワートレーンが用意されていた。このうちターボモデルの「RS」を2列5人乗りに変更、さらにハイブリッドモデルは5人乗りと6人乗りを選択できるようにするという。
その他にも、全グレードに先進安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備させ、エクステリアを若干変更しているようだ。
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これはターボを採用した「ジェイドRS」。専用のボディカラーをまとう。

ホンダセンシングを標準装備するホンダ ジェイド。

後席は3人掛けとなる。

3列目がなくなったことで使い勝手は向上するか。

エクステリアデザインを若干変更している。