モータージャーナリスト竹岡 圭さんがモーターマガジンMovieに登場してから10年の歳月が経ちました。出演回数は優に200回を超えています。
そこで、その中から再生回数の多いものをピックアップしてお届けします。
当然世代の変わったクルマもありますが、貴重なクルマ史の1ページとして見て頂けたらいかがでしょう。
気になる2気筒エンジン
チンクエチェントの名に心がピクッと動く人、結構いるでしょう。
フィアット500の個性的なフォルムと走りは、ワールドワイドの人気者。
そこに、より個性的な2気筒エンジン(875ccターボ)のツインエアが加わり、当時大きな関心が寄せられました。
多くの人が気になったのが、「こんな小排気量で大丈夫なの?」。
竹岡さんがその疑問に答えてくれます。
マルチエアシステムや当時としては新しいアイドリングストップの機能解説も行っています。ちなみに試乗したグレードはラウンジです。
フィアット500ツインエアは、2016年のマイナーチェンジを経て現在も販売されており、基本的な性能は変わりありません。現在でもとても参考になります。
ただし価格は変わっているので、そこはご注意くださいね。