モータージャーナリスト竹岡 圭さんがモーターマガジンMovieに登場してから10年の歳月が経ちました。出演回数は優に200回を超えています。
そこで、その中から再生回数の多いものをピックアップしてお届けします。
当然世代の変わったクルマもありますが、貴重なクルマ史の1ページとして見て頂けたらいかがでしょう。

気になる2気筒エンジン

チンクエチェントの名に心がピクッと動く人、結構いるでしょう。
フィアット500の個性的なフォルムと走りは、ワールドワイドの人気者。
そこに、より個性的な2気筒エンジン(875ccターボ)のツインエアが加わり、当時大きな関心が寄せられました。

多くの人が気になったのが、「こんな小排気量で大丈夫なの?」。
竹岡さんがその疑問に答えてくれます。
マルチエアシステムや当時としては新しいアイドリングストップの機能解説も行っています。ちなみに試乗したグレードはラウンジです。

フィアット500ツインエアは、2016年のマイナーチェンジを経て現在も販売されており、基本的な性能は変わりありません。現在でもとても参考になります。
ただし価格は変わっているので、そこはご注意くださいね。

画像: ダウンサイズターボエンジンの先駆け。1200ccモデルに勝るとも劣らない走りを見せてくれました。

ダウンサイズターボエンジンの先駆け。1200ccモデルに勝るとも劣らない走りを見せてくれました。

画像: 直列2気筒8バルブ875ccマルチエア インタークーラー ターボ エンジン。最高出力85ps/最大トルク145Nm。

直列2気筒8バルブ875ccマルチエア インタークーラー ターボ エンジン。最高出力85ps/最大トルク145Nm。

画像: アイドリングストップ機能をチェック。

アイドリングストップ機能をチェック。

画像: そんな気筒数で大丈夫か? 小さな巨人 フィアット 500 TwinAir(ツインエア) www.youtube.com

そんな気筒数で大丈夫か? 小さな巨人 フィアット 500 TwinAir(ツインエア)

www.youtube.com

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