自動車の歴史を振り返るWebモーターマガジンのオリジナル企画「今日は何の日?」。
今から20年前の今日は、ホンダ オデッセイの対抗馬として生まれたトヨタ ガイアが発売された日。
さっそく当時にタイプスリップしてみよう。

上級志向のファミリー向けミニバン

1994年に登場した新コンセプト・ミニバン ホンダ オデッセイの爆発的人気に他の日本自動車メーカーは茫然自失。なすすべを知らなかった。
そんな中、「いつまでも指を咥えていられるか!」とトヨタが放ってきた刺客がガイアだ。

初代「イプサム」をベースに造られたガイアは、自動車専門誌でシルエットクイズが出るほど、そのフォルムはオデッセイに似たものとなっていた。トヨタの火の出るようなライバル心の表れだったのだろう。

駆動方式はFFと、当時新開発のアクティブトルクコントロール4WD。
エンジンは135psの2リッターDOHCと、FFのみに選択できる2リッターターボディーゼル94psの2種類で、トランスミッションは4速ATのみであった。

車室は2/2/2名の6名定員モデルと、2/3/2名の7名定員モデルの3列シート2タイプを用意。セカンドシートはキャプテンシートとベンチシートを選択でき、シートバックテーブルが全車標準装備となっていた。
サードシートは、5対5の分割可倒式で、シートクッションを沈み込ませることでフラットなラゲッジルームとすることができた。

車両価格(当時。東京/税ナシ)

ガイア(2リッターガソリン/FF/4速AT) 205万円
ガイア(2.2リッターディーゼルターボ/FF/4速AT) 223万円
*Sパッケージは14万円高、Lパッケージは22万円高、Gパッケージは39万円高
*4WD車(2リッターガソリンのみ)は24万円高

画像: 扱いやすさ重視の5ナンバーサイズ。広いドア開口部も利点として強調されていた。

扱いやすさ重視の5ナンバーサイズ。広いドア開口部も利点として強調されていた。

画像: 3列シート配置で、6人乗り(写真/キャプテンシート仕様)と7人乗り2つの選択肢が用意されていた。

3列シート配置で、6人乗り(写真/キャプテンシート仕様)と7人乗り2つの選択肢が用意されていた。

画像: Gパッケージに標準装備されていたツインムーンルーフ。

Gパッケージに標準装備されていたツインムーンルーフ。

2002年(平成14年)には何があった?

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