2018年11月21日、「ランボルギーニ・デイ・ジャパン 2018」が横浜を舞台に開催された。懐かしのオールド・ランボから最新モデルまで、1日にこれだけたくさんのランボルギーニ車を見たのは生まれて初めてかも? イベントの模様を紹介しておこう。

アヴェンタドールSVJのアンヴェールから始まる!

「我々はスーパーカーではない。我々はランボルギーニなのだ」
こんな言葉で始まった、横浜スーパーファクトリーでのプレスカンファレンス。まずは先日このサイトでも紹介したアヴェンタドールSVJがアンヴェールされた。
アンヴェールの模様を動画でどうぞ!

画像: ランボルギーニ ・アヴェンタドールSVJ、日本初公開 youtu.be

ランボルギーニ ・アヴェンタドールSVJ、日本初公開

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プレスカンファレンスには、アウトモビリ・ランボルギーニのステファノ・ドメニカリ CEOやジョルジョ・スタラーチェ 駐日イタリア大使も出席し、ランボルギーニが日本を重要なマーケットと認識していることが伺える。

画像: ドメニカリ CEO(写真右)とスタラーチェ駐日イタリア大使。

ドメニカリ CEO(写真右)とスタラーチェ駐日イタリア大使。

会場内には、ほかにもウルスやウラカン・ペルフォルマンテ スパイダー、そして日本市場向けに特別生産された5台の限定モデル「アヴェンタドールS ロードスター 50th アニバーサリー ジャパン(地・水・火・風・空)」も展示された。
また、2018年でデビュー50周年を記念してレストアされたイスレロやエスパーダも特別コーナーに展示され、モダン・ランボとは違った美しさが注目を浴びた。

画像: ランボルギーニ 400GTの後継として登場したイスレロ。

ランボルギーニ 400GTの後継として登場したイスレロ。

画像: 未来的なデザインで50年前のクルマとは思えない、エスパーダ。

未来的なデザインで50年前のクルマとは思えない、エスパーダ。

さらに、パーソナライゼーションプログラムやアパレル&アクセサリー、モータースポーツなどのコーナーも設けられ、ランボルギーニの世界観を表現していた。

画像: みなとみらい地区の駐車場に集結した、200台以上のランボルギーニ車。

みなとみらい地区の駐車場に集結した、200台以上のランボルギーニ車。

一方、200台以上のランボルギーニ車がみなとみらい地区の駐車場に集結。アヴェンタドールやウラカンといった最新モデルが中心だが、今なおスーパーカーの代名詞的存在であるカウンタックをはじめ、ミウラやハラマといったオールド・ランボも参加していた。

画像: 1966〜73年、カウンタックの前にミッドシップ・スポーツとして登場したミウラ。

1966〜73年、カウンタックの前にミッドシップ・スポーツとして登場したミウラ。

画像: 1970〜76年まで生産されたハラマ。4LのV12をフロントに搭載。

1970〜76年まで生産されたハラマ。4LのV12をフロントに搭載。

その200台以上のランボルギーニ車がみなとみらい地区や赤レンガ倉庫周辺をパレードし、横浜スーパーファクトリーまで向かう様子は、まさに圧巻!

画像: みなとみらい地区をパレードするランボルギーニ車。

みなとみらい地区をパレードするランボルギーニ車。

オーナーの集まった会場のパーティーではチャリティーオークションなども行われ、猛牛で埋め尽くされた横浜の夜が盛り上がっていた。

画像: 広大な会場に何台ものランボルギーニ車が展示された。

広大な会場に何台ものランボルギーニ車が展示された。

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