マツダは、2019年3月5日〜17日に開催されるジュネーブモーターショーで、新世代商品第二弾となる新型SUVを世界初公開する。

コレが次期CXー3になるのか!?

マツダの新世代商品は、第一弾が2018年のロサンゼルスオートショーで世界初公開された新型マツダ3(日本名はアクセラになるか、新たに“3”になるのか?)。

第二弾の新型SUVは、深化した「鼓動デザイン」に加え、人間の持つバランス能力を最大限に引き出すことを追求した新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」や、マツダ独自の燃焼方式によるガソリンエンジンならではの伸びの良さに加え、ディーゼルエンジンのようなレスポンスを併せ持つ革新的な内燃機関「SKYACTIVーX」をはじめとする最新のSKYACTIVエンジンシリーズを搭載する。

マツダの新世代商品として、クルマに求められるすべての領域で「質」を飛躍的に高めた新型SUVをラインアップに追加する。

画像: 写真を画像ソフトで明るくしてみたけれど…あまり変わらなかった。

写真を画像ソフトで明るくしてみたけれど…あまり変わらなかった。

現在、公開されているのは以上のようなリリースと真後ろからのシルエットに近い画像のみ。マツダSUVのモデルチェンジサイクルから予想すると、このモデルは次期CXー3ではないかと推測される。Webモーターマガジンでは、新たな情報が入り次第お届けする予定だ。

画像: 現行型のCXー3。基本デザインは踏襲されるのだろうか。

現行型のCXー3。基本デザインは踏襲されるのだろうか。

画像: これは新型マツダ3のインテリア。新型SUVのインテリアも、これに近くなるのだろうか。

これは新型マツダ3のインテリア。新型SUVのインテリアも、これに近くなるのだろうか。

ジュネーブモーターショーでは、この新型SUVのほかに、2月にシカゴオートショーで世界初公開されるMXー5(日本名:マツダ・ロードスター)の30周年記念エディションを欧州初公開する。新型マツダ3 セダン&ハッチバックやマツダ6(日本名:アテンザ)、マツダ2(日本名:デミオ)なども出品する予定だ。

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