毎年、7月の週末にRCOJ(ロードスター・オーナーズクラブ・オブ・ジャパン)が横浜・子安のマツダR&Dで開催する「ロードスター展」。2019年はロードスター誕生30周年を記念して、参加者の署名入りモデルを製作中だ。

特にこれといったイベントはないけれど…。

マツダ ロードスターのオーナーズクラブであるRCOJが2009年から毎年夏に、ロードスターのファンが集える場所として開催しているのが、ロードスター展だ。

ロードスターに関連した、さまざまなモデルや作品などが展示され、トークショーやサイン会のような特別なイベントは行われないけれど、RCOJの会員やロードスターのオーナーでなくても、ロードスターが好きな人なら誰でもウエルカム。クルマや動画などを眺めながら、ロードスター談義に花を咲かすことができる。

画像: ロードスター誕生30周年記念のお祝い署名車。いったい何人分の署名が書かれている?

ロードスター誕生30周年記念のお祝い署名車。いったい何人分の署名が書かれている?

2019年は、ロードスターの誕生30周年にあたる。そこで今回は最新のNDロードスターに、30周年のお祝いの気持ちを込めてファンが署名することができる。もちろん参加費は無料。

このお祝い署名車は2019年に全国各地のファンミーティング会場で署名を集めており、10月13日に開催される広島三次「ロードスター30周年ミーティング」にも展示されるはずだ。

画像: ロードスターのファンならば、RCOJ会員やオーナーでなくても署名ができる。

ロードスターのファンならば、RCOJ会員やオーナーでなくても署名ができる。

これ以外の展示車は、NAロードスターの前身となったプロトタイプ「V705」、10周年記念署名車(NB)、20周年記念署名車(NC)、100万台記念署名車(ND)。NAロードスターのレストア用パーツや、30周年お祝い寄せ書きタペストリー(これも書き込みできる)なども展示されている。

また、モーターマガジンムック「ロードスター BROS.」の最新刊やバックナンバーをはじめ、グッズやアクセサリーの展示販売も行われている。

画像: NAロードスターの前身となったプロトタイプ「V705」。こんな貴重なクルマが見られる!

NAロードスターの前身となったプロトタイプ「V705」。こんな貴重なクルマが見られる!

会場のマツダ横浜R&Dセンターは、
横浜市神奈川区守屋町2-5
JR新子安駅もしくは京急子安駅から徒歩10分ほど。
無料駐車場もあるので、クルマでの来場も可能だ。
これからの開催日は、7月20〜21日、7月27〜28日の週末。開場時間は12時〜17時。入場無料。

画像: モーターマガジンムック「ロードスターBROS.」の最新号も販売されている。

モーターマガジンムック「ロードスターBROS.」の最新号も販売されている。

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