古平 勝:「開発現場はもう、戦場みたいだった」1939(昭和14)年、栃木県生まれ。長野工業高等専門学校卒業後、57年に富士精密工業(後のプリンス)入社。生産車の実験開発部門の後、プリンスのワークスチーム発足と同時にドライバーとして参加。「プリンス・7人の侍」の一人として主にS54スカイラインで参戦し、R380の開発ドライバーも務める。日産との合併後もR381、382、383及びGT-Rの開発を担当する。後にスーパーシルエットやMID-4の開発も手掛け、オーテック創立後はザガートステルビオの開発も担当した。