話題のクルマをモータージャーナリスト竹岡圭さんの試乗でお届けするモーターマガジンMovie「竹岡圭の今日もクルマと・・・」(チャンネル登録13万1900人超)。このコーナーでは、毎週土曜日に1週間の視聴回数ランキングBEST10を紹介していきます。(データはYouTubeアナリティス)。
新型レヴォーグ プロトタイプが首位。西部警察が2本ランクイン
マツダ ロードスターRFの3連覇は、昨日20日公開で2万6645視聴回数を獲得したスバル 新型レヴォーグ プロトタイプ(開発責任者インタビュー)に阻まれました。人気の現行レヴォーグの後継ということで関心を集めたようです。ちなみに、新型レヴォーグについては、Webモーターマガジンでも紹介しています。
今週の注目は2つあります。ひとつ目が、西部警察に登場したスペシャルマシンを紹介する動画が2本(スーパーZ/マシンX)入ったことです。モーターマガジンMovieでは、以前より西部警察のコーナーを設けていましたが、やはり主演の大門部長刑事を演じた渡 哲也さんが8月10日にお亡くなりになったことが、大きく影響しているのでしょう。ご冥福をお祈りします。
ふたつ目が、三菱eKスペースが初のランクインを果たしたことです。激烈な競争を展開するスーパーハイト軽ワゴンのマーケットですが、後席スライド量ナンバー1というところがウケたのでしょうか。ライバルとなるダイハツ タフトやホンダNーBOXの動画も公開されているので、こちらの動向に刺激を与える存在になるかもしれません。