車内の空気感を変える、かつてない静粛性を実現
YOKOHAMA ADVAN dB V552(ヨコハマ アドバン テシベル ブイゴーゴーニ)
![画像: YOKOHAMA史上最高の静粛性を提供するプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB V552」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2021/02/26/83788b399ef5926f7f2e40cc9436f24088db438c_xlarge.jpg)
YOKOHAMA史上最高の静粛性を提供するプレミアムコンフォートタイヤ「ADVAN dB V552」
タイヤに求める性能は人によっていろいろあるだろうが、乗り心地が良くて静粛性が高い、つまり快適なタイヤがイイという人は多い。クルマでの移動の時間は少しでも快適な方がイイに決まっているからだ。中でも静粛性にこだわっている人たちに選ばれているのが、ヨコハマのプレミアムコンフォートタイヤ「アドバン デシベル V552」だ。
その製品名の「デシベル」からも連想されるとおり、ヨコハマ史上かつてない静粛性を追求したタイヤで、パターンデザイン、プロファイル形状、内部構造、部材レベルの設計に至るまですべてを見直し、従来品比で騒音エネルギーをなんと32%も低減している。
![画像: ロードノイズは従来品(V551)比で32%低減したほか、パターンノイズも低減。さらにウェット制動性能を6%短縮させながら、ころがり抵抗値を5%低減している。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2021/02/26/d163dc2f181beb41cc65aa50f23330631cf8ec6a_xlarge.jpg)
ロードノイズは従来品(V551)比で32%低減したほか、パターンノイズも低減。さらにウェット制動性能を6%短縮させながら、ころがり抵抗値を5%低減している。
また、相反するウェット性能と低燃費性能を高いレベルで両立しており、国内タイヤラベリング制度の転がり抵抗性能“A”、ウェットグリップ性能最高グレード“a”を獲得している(一部サイズで“b”)。
プレミアムセダンをはじめ、EV、プレミアムミニバン、ハイブリットカーのユーザーに多く選ばれているが、オススメはコンパクトカーや軽自動車。その高い静粛性にきっと驚くことだろう。
雨に強くしっかり走れるSUV専用タイヤ
YOKOHAMA BluEarth-XT AE61 ヨコハマ ブルーアース エックスティー エーイーロクイチ
![画像: クロスオーバーSUV向けオンロード用サマータイヤ「BluEarth-XT AE61」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2021/02/26/1aa0a7f841e8b238dba8f31ce3e0758ec89b9a22_xlarge.jpg)
クロスオーバーSUV向けオンロード用サマータイヤ「BluEarth-XT AE61」
一方、最近車種が増えてきて人気のSUVユーザーにオススメしたいのが、ヨコハマの「ブルーアースXT AE61」だ。
SUVといっても、最近では「都市型」と呼ばれる、一般道や高速道路をメインに使用するユーザーが多いことから、高いハンドリング性能と優れた静粛性を備えるオンロード用クロスオーバーSUV専用タイヤとして開発されている。
![画像: 雨の日にも安心感のある走りを実現しながら、低燃費にも貢献してくれるBluEarth-XT AE61](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2021/02/26/6c92aaa8229e6213eab1d396f80551496c217311_xlarge.jpg)
雨の日にも安心感のある走りを実現しながら、低燃費にも貢献してくれるBluEarth-XT AE61
トレッドパターンはクロスオーバーSUVに求められるハンドリング性能、耐偏摩耗性、静粛性を高いレベルでバランスさせるべく、専用の非対称トレッドパターンを採用。さらにウェット性能と低燃費性能を両立するためにシリカとポリマーを配合した「ナノブレンドゴム」を採用しており、タイヤラベリング制度において、ウェットグリップ性能最高グレード“a”、転がり抵抗性能“A”を全サイズで獲得している。
アドバンデシベル V552とブルーアースXT AE61、どちらもヨコハマお得意のウェット性能を誇り、安心・安全かつ快適な走りを実現。スタッドレスからの履き替えにオススメしたい。(文:Motor Magazine編集部 加藤英昭)