モーターマガジンMovieで長年に渡って試乗レポートを務めるモータージャーナリストの竹岡圭さん。このコーナーでは、その中から人気の動画を逐次紹介していきます。今回は、アウディA3/S3シリーズからS3スポーツバックの試乗をお届けします。(2021年4月FMC、2021年11月RS3追加、2022年4月価格改定)
画像: 【動画】竹岡圭の今日もクルマと「アウディ S3スポーツバック」(2021年6月放映)

高速道路主体でドライブモードの違いをしっかり確認

今回は、2021年4月に8年ぶりのフルモデルチェンジされたプレミアムコンパクト、アウディ A3/S3シリーズから、ハイパフォーマンスモデル「S3スポーツバック」の試乗です。走り大好きの竹岡圭さんにとって、打ってつけのモデルです。撮影はデビュー間もない時期でもあり、ハンドルを握るのが待ち遠しかったのではないでしょうか。

試乗は高速道路からワインディング路を中心に行いました。「S3スポーツバック」の走り味をじっくりと味わおうという趣向です。では、彼女はどのよな印象を持ったのでしょう。その一番が、そのパワフルさ。最高出力310ps/最大トルク400Nmの2L 直4DOHCターボのパフォーマンンスに、心がときめいてしまったようです。

ドライブモードは、「エフィシエンシー」、「コンフォート」、「オート」、「ダイナミック」、「インディビデュアル」の5つが用意されています。カスタマイズ設定の「インディビデュアル」以外すべてを試し、その違いが丁寧に解説されています。それぞれの性格の違いをシッカリと理解できますよ。

詳しくは、動画でご確認下さい。

画像1: 高速道路主体でドライブモードの違いをしっかり確認
画像2: 高速道路主体でドライブモードの違いをしっかり確認
画像3: 高速道路主体でドライブモードの違いをしっかり確認
画像4: 高速道路主体でドライブモードの違いをしっかり確認
画像5: 高速道路主体でドライブモードの違いをしっかり確認
画像: 竹岡圭の今日もクルマと【アウディS3 スポーツバック 1st edition】プレミアムコンパクトのハイパフォーマンスモデル youtu.be

竹岡圭の今日もクルマと【アウディS3 スポーツバック 1st edition】プレミアムコンパクトのハイパフォーマンスモデル

youtu.be

アウディS3スポーツバック主要諸元

●全長×全幅×全高:4350×1815×1440mm
●ホイールベース:2630mm
●車両重量:1560kg
●エンジン:直4 DOHCターボ
●総排気量:1984cc
●最高出力:228kW(310ps)/5400-6500rpm
●最大トルク:400Nm/2000-5450rpm
●トランスミッション:7速DCT(Sトロニック)
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:プレミアム・56L
●WLTCモード燃費:11.6km/L
●タイヤサイズ:235/35R19
●車両価格(税込):667万円

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