2022年6月27日、DSオートモビルズはビッグマイナーチェンジしたDS7クロスバックを発表した。なお、本国で発表された内容によると、車名から「クロスバック」が外され、単に「DS7」となっている。

3種類のプラグインハイブリッドなどを搭載

画像: 日本仕様にもプラグインハイブリッド車の「Eテンス」は設定されるだろう。

日本仕様にもプラグインハイブリッド車の「Eテンス」は設定されるだろう。

新しいDS7には、3種類のPHEV(プラグインハイブリッド・225/300/360hp)を含む、数種類のパワーユニットが設定されている。

DS7 Eテンス 225には、180hpのガソリンエンジンと110hpの電気モーター、8速ATを組み合わされて搭載する。駆動方式は前輪駆動だ。一方の「DS7 Eテンス 4×4 300」および「DS7 Eテンス 4×4 360」は、その名のとおり4WDとなる。200hpのガソリンエンジンと、前110hp/後120hpの電気モーターを備えている。360では、DSパフォーマンスによってスペシャルチューンが施されているという。

駆動用バッテリーの容量は14.2kWhで、WLTP混合サイクルで最大65kmのEV走行(モーターのみでの走行)が可能だ。充電時間は、7.4kWの充電器で約2時間としている。

ディーゼルエンジンを搭載した「130 ブルーHDi」や、ヨーロッパ以外では130/215/225hpのガソリンエンジンも設定される。

インフォテインメントシステムは最大の変更点のひとつ

画像: より質感の向上したインテリア。日本仕様は右ハンドルになるはず。

より質感の向上したインテリア。日本仕様は右ハンドルになるはず。

新しいDS7では、音声認識による「DS アイリス」をインフォテインメントシステムに採用した。シームレスに反応し、返答する音声も自然なものだ。15インチの高解像度タッチスクリーンは再設計され、カーナビ、エアコン、オーディオ、ドライブインフォメーションなどを少ない階層で操作できる。このスクリーンには新しい高解像度デジタルカメラによる車両前後の画像を表示したり、Wi-Fi経由のミラー画面機能にアクセスすることもできる。

メーターパネルは新しい大型12インチのデジタルインストルメントパネルとなり、表示はさまざまに変更が可能で、パーソナライズも可能だ。プラグインハイブリッド車では、エネルギーフローなどの情報表示のグラフィックが変更されている。

新型DS7のほとんどはフランスのミュールーズで生産され、中国市場向けの車両のみ深セン工場で製造される。7月11日からフランス本国での予約が始まり、9月からショールームで展示される。

ここで紹介している内容は、すべてフランス本国仕様のもので、日本仕様に関してはまだアナウンスはない。より洗練された新型DS7の早い導入を期待したいものだ。

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