レクサス CT【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

上質感を備えたロングライフモデル

ハイブリッド専用のレクサス ブランドでは初のハッチバック車として2011年に登場した。デビュー以来11年を超えたロングライフモデルだが、2022年10月に生産を終了する予定だ。先代プリウスと共通のシャシとハイブリッドシステムをベースにしている。

リアサスペンションはダブルウイッシュボーン式として、3種類のドライブモードやパドルシフトを装備し、パフォーマンスダンパー装着モデルも設定される。また上位グレードではマークレビンソンのオーディオシステムを備えている。

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レクサス CTが2022年10月に生産終了。特別仕様車「CTチェリッシュドツーリング」で感謝を表現 - Webモーターマガジン

2022年3月3日、レクサスはハイブリッド専用のハッチバックモデル「CT」に特別仕様車「CT チェリッシュドツーリング（LEXUS CT Cherished Touring）」を設定し、販売を開始した。

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レクサス CT　主要諸元

●全長：4335mm
●全幅：1765mm
●全高：1460mm
●ホイールベース：2600mm
●重量：1380～1440kg
●エンジン：1.8L直4＋モーター
●駆動方式：FF
●トランスミッション：無段変速機
●WLTCモード燃費：21.3～23.9km／L
●乗車定員：5名

レクサス CT3

レクサス CTを一部改良。予防安全装備の充実化や新ボディカラーの設定など - Webモーターマガジン

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レクサスの電動車、世界累計販売台数が200万台に到達。2021年にはブランド初のPHEVを追加か - Webモーターマガジン

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