ボルボ XC40【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

SPAの小型版CMAプラットフォーム採用第一弾

新しいコンパクト系プラットフォーム「CMA」を使い開発された最初のモデルがXC40である。日本導入は2018年。発売直後からグローバルで高い評価を獲得し、欧州カーオブザイヤー、日本カーオブザイヤーなどを受賞している。

短めの全長に対して幅と高さを確保したスクエアなSUVフォルムが新鮮で、2トーンのボディとショルダーラインが躍動感を生んでいる。

現行型は、FWDの163ps／265Nm 2L直4ターボ+モーター（B3）、AWDの197ps／300Nm 2L直4ターボ+モーター（B4）の2つの48Vハイブリッド、FWDの1モーターとAWDの2モーターのBEVと、4種類のパワートレーンがラインナップする。

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ボルボXC40発表。XC90やXC60の兄弟ではなく“いとこ”？ カジュアルでコンパクトSUV【ニューモデル】 - Webモーターマガジン

2018年3月28日、ボルボはコンパクトSUVのブランニューモデル、XC40を日本で発表した。価格は389万円〜549万円。

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ボルボ XC40 主要諸元

全長：4440mm
全幅：1875mm
全高：1655mm
ホイールベース：2700mm
車両重量：1650〜2150kg
パワートレーン：1.5L直3ターボ+モーター／2L直4DOHCターボ+モーター／1モーター／2モーター駆動方式：FWD／4WD
トランスミッション：7速DCT／1速固定式
乗車定員：5名

ボルボ XC403

ボルボXC40が初のフェイスリフト、同時に60シリーズ、90シリーズのラインナップを一新 - Webモーターマガジン

2022年7月6日、ボルボ・カー・ジャパンが「XC40」のフェイスリフトを発表、販売を開始した。発売以来、日本におけるボルボのベストセラーとなっているコンパクトシティSUV「ボルボXC40」は、デビュー以来初となるフェイスリフトを受けた。なお同時に、60シリーズ、90シリーズのラインナップと仕様も変更された。

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【試乗】ボルボXC40リチャージ プラグインハイブリッドT5インスクリプションはモーターの心地よい走りが楽しめる - Webモーターマガジン

90シリーズ、60シリーズに続きボルボXC40にもプラグインハイブリッドが導入された。モデル名も従来のPHEVが名乗っていたツインエンジンからリチャージへと変更しエンジンも国内ではボルボ初となる1.5L 3気筒エンジンを搭載する。今回は試乗した印象を報告する。（Motor Magazine 2020年10月号より）

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