ジープ コンパス【1分で読める輸入車解説／2023年現行モデル】

スタイリッシュなコンパクトSUV

現行型は2017年10月に登場した2代目。エクステリアはグランドチェロキーのデザインを受け継いだものとなり、プレミアム感が増している。

ボディサイズは全長4420mm、全幅1810mm、全高1640mmという日本でも扱いやすい大きさ。ジープのアイコンである7スリットグリルと伸びやかなルーフラインを特徴とする。

エンジンは最高出力175ps、最大トルク229Nmの2.4L 直4のみで、「ロンジチュード」はFFで6速AT、「リミテッド」は４WDで9速ATを搭載する。

2021年6月のマイナーチェンジでインフォテインメントシステムが強化された。

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【ニュース】プレミアム感を増した新型ジープ コンパスが発表に - Webモーターマガジン

初代ジープ コンパスは日本では2012年3月に発売が開始された。ジープを身近な存在にすることに大いに貢献したモデルだ。そして10月30日、このジープ コンパスがフルモデルチェンジでプレミアム感を増し第2世代へと移行した。

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ジープ コンパス 主要諸元

全長：4420mm
全幅：1810mm
全高：1640mm
ホイールベース：2635mm
車両重量：1490〜1600kg
エンジン：2.4L直4
駆動方式：FF／4WD
トランスミッション：6速AT／9速AT
乗車定員：5名

ジープ コンパス3

ジープ コンパスをマイナーチェンジ。安全＆快適装備を充実させながら価格上昇は抑える - Webモーターマガジン

2021年6月2日、FCAジャパンはジープ ブランドのコンパクトSUV「コンパス」をマイナーチェンジして、6月26日より発売すると発表した。

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ジープ コンパスのビッグマイナーチェンジ、そして新型グランドチェロキーの行方 - Webモーターマガジン

日本のセールスで快進撃を続けているのが、ジープのSUVたちである。そのなかでも、2021年6月23日にビッグマイナーチェンジを受け、モダンさを漂わせるコンパクトモデルのコンパス（Jeep Compass）も、新たなる魅力を備えた。（Motor Magazine2021年9月号より）

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