レクサス RX【1分で読める国産車解説／2023年現行モデル】

新ハイブリッドシステムも投入

5代目となる新型RXは、2021年10月発表のNXから始まった「次世代レクサス」の第4弾モデルにあたり、それぞれのモデルに採用されてきた文字による「LEXUS」エンブレムやスピンドルボディなどのアイコンを採用している。プラットフォームはGA-K改良プラットフォームを採用し、軽量化と低床化により、重心高は従来型から15mm下げられている。

パワーユニットは4種類が用意されるが、とくに注目されるのが2.4Lターボと高出力モーターのeAxleを組み合わせた新しいハイブリッドシステムを持つ「RX 500h Fスポーツパフォーマンス」が設定された点だ。4WDシステム「DIRECT4」と組み合わせることで、かつてないドライビング体験を提供する。

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レクサスRXが全面刷新されて5代目へと進化、走りの「RX 500h Fスポーツ パフォーマンス」も登場 - Webモーターマガジン

2022年11月18日、ラグジュアリークロスオーバーSUV「レクサスRX」がフルモデルチェンジされ、5代目として登場した。レクサスを代表するグローバルコアモデルはどのように進化したのだろうか。

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レクサス RX　主要諸元

●全長：4890mm
●全幅：1920mm
●全高：1700~1705mm
●ホイールベース：2850mm
●車両重量：1870〜2160kg
●パワーユニット：2.4L直4ターボ／2.4L直4ターボ＋
モーター／2.5L直4＋ モーター／2.5L直4＋モーター（PHEV）
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：6速AT／8速AT／電気式無段変速機
●WLTCモード燃費：11.2〜18.8km／L
●乗車定員：5名

レクサス RX3

レクサス RX500h “F スポーツ パフォーマンス”試乗「進化したレクサスの電動化技術を投入」 - Webモーターマガジン

1998年に北米で誕生したラグジュアリークロスオーバーSUVのパイオニア「レクサスRX」は、これまで累計販売台数約362万台を誇るレクサスの中核モデルである。今回は全面刷新され5世代目に進化、PHEVの導入や新開発ハイブリッドシステムの採用など注目点がとても多い。（Motor Magazine2023年2月号より）

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【写真蔵】レクサス 新型RXは2022年秋に発売予定。まずはプロトタイプでお披露目 - Webモーターマガジン

2022年秋ごろには日本仕様が発売予定の、レクサス 新型RX。そのプロトタイプが公開されたので、ディテールを写真で紹介しよう。

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