ジープ ラングラー【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

伝統的なスタイルでオフロード性を実現

ジープのなかでもオフローダー色の強いラングラー。現行モデルは4代目となり、2018年にフルモデルチェンジされた。

アンリミテッド・サハラとアンリミテッド・ルビコンをラインナップし、エンジンは2L直4ターボで最高出力272ps、最大トルク400Nm。「ブラインドスポットモニター」や「リアクロスパスディテクション」などを標準装備している。

2022年12月に、シリーズ初となるPHEV（プラグインハイブリッド）モデル「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン 4xe」が追加されている。

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【ニュース】ジープ ラングラーがフルモデルチェンジ、すべてが新しくなった伝説のオフローダー - Webモーターマガジン

2018年10月25日、FCAジャパンから新型ジープ ラングラーが発表された。ジープブランドの象徴的存在であるラングラーの全面刷新は11年ぶりとなる。販売は11月23日より全国のジープ正規ディーラーで開始される。

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ジープ ラングラー 主要諸元

全長：4870mm
全幅：1895mm
全高：1845〜1855mm
ホイールベース：3010mm
車両重量：1960〜2350kg
エンジン：2L直4ターボ／2L直4ターボ+モーター
駆動方式：4WD
トランスミッション：8速AT
乗車定員：5名

ジープ ラングラー3

【試乗】新型ジープ ラングラーの4WDシステムは、ウエットな悪路でさえ“鷲掴み”。デフロックすら必要としない！ - Webモーターマガジン

11年ぶりにフルモデルチェンジしたラングラー（Wrangler）。これぞジープ（JEEP）といった、象徴的な存在で、1941年のウィリスMB以来77年間守り続けたコアバリューを継承する一方、走行性能、快適性、安全性など今、求められている要素をすべて大幅に向上させている。（Motor Magazine 2018年12月号より）

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ジープ「ラングラーシリーズ」から初のPHEV「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン4xe」がデビュー - Webモーターマガジン

2022年12月14日、ステランティスジャパンは、ジープの本格オフローダー「ラングラーシリーズ」に、同シリーズ初となるPHEV（プラグインハイブリッド）モデル「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン 4xe（フォー・バイ・イー）」を追加したと発表。同日より受注が開始された。

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