2023年6月10日、JR大阪駅まえのグランフロント大阪 うめきた広場で開催するイベント「EV&SDGsフェア2023 in Osaka」では、国産・輸入ブランドの電動車15台を展示。本記事ではここで展示するモデル、プラグインハイブリッド(PHEV)のトヨタ プリウス プラグインハイブリッド(TOYOTA PRIUS PHEV)を紹介します。

プリウスのハイパフォーマンスモデルとも言える圧倒的な動力性能

「ハイブリッド リボーン」をコンセプトに、従来の強みである高い環境性能に加え、「ひと目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたクルマとして生まれ変わった新型プリウス。2023年1月に発売されたハイブリッドモデル(HEV)の販売は好調で、納期は早くも1年以上といわれている。そんな中でZグレードに設定されたのが、このプラグインハイブリッドだ。

搭載するパワートレーンのシステム最高出力は従来モデル比で約1.8倍の164kW(223ps)で、0→100km/h加速も6.7秒と、プリウスのハイパフォーマンスモデルとも言える圧倒的な動力性能を獲得している。

WLTCモードで26.0〜30.1km/Lという省燃費を達成する一方で、駆動用バッテリーも従来比でおよそ1.8倍の13.6kWhに拡大。EV走行可能距離は87〜105kmと日常のドライブのほぼすべてを電気だけで走行できる性能を確保されている。

画像: ラゲッジスペース確保のため、駆動用リチウムイオンバッテリーはリアシート下に搭載される。電池容量は13.6kWh。

ラゲッジスペース確保のため、駆動用リチウムイオンバッテリーはリアシート下に搭載される。電池容量は13.6kWh。

エクステリアデザインは基本的にHEVと同じとしながらも、細部の造形や配色を変えることでそれぞれの個性を表現している。PHEV専用デザインとして挙げられるのは、ハイパフォーマンスな走りを予感させるダイナミックな造形の19インチアルミホイール、マットシルバー塗装のロワグリルとグレースモークカラーのテールランプだ。デザイン的に差別化されていた従来モデルとは異なるキャラクター付けである。

近年注目されている、バッテリーにためた電力を外部に取り出すことのできる給電機能には、「EV給電モード」と「HEV給電モード」のふたつのモードが用意される。

中でもHEV給電モードは、バッテリー残量が一定値を下回るとエンジンを稼働させて発電、給電を継続できるようにするもの。バッテリー満充電&ガソリン満タンの状態であれば、一般家庭で使用する約5日分(1日あたり約10kWh)の電力を供給できるため、停電や災害などの非常時の電源としての活躍も期待できるはずだ。

画像: web.motormagazine.co.jp
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トヨタ プリウス Z PHEV(プラグインハイブリッド) 主要諸元

●全長×全幅×全高:4600×1780×1430mm
●ホイールベース:2750mm
●車両重量:1570kg
●パワートレーン:2L直4DOHC+モーター
●最高出力:エンジン111kW+モーター120kW
●最大トルク:エンジン188Nm+モーター208Nm
●最小回転半径:5.4m
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:レギュラー・40L
●WLTCモード燃費:26.0km/L
●タイヤサイズ:195/50R19
●車両価格:460万円

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