レジェンドドライバーの登場で、忘れられない思い出に
フェスティバル二日目となる4日(日)には、サプライズゲストとして伝説のドライバー、ジャッキー・イクス氏が来日。元F1ドライバーであり、ル・マン24時間レースとパリ・ダカールラリーの両方で優勝経験を持つただひとりのレジェンドドライバーだけに、舞台上に現れた911ダカールの助手席から降りてくるなり、多くの歓声で迎えられたことは言うまでもないだろう。

1982年にグループCのポルシェ956を操り、ルマンで6度目の優勝を果たした伝説のドライバー、ジャッキー・イクス氏。1981年からはラリーへの参戦も行っており、自身が開発テストにも従事したポルシェ953は、1984年に総合優勝を達成している。ドライバーとしても1983年に優勝した。
イクス氏はスピーチ後、ポルシェジャパンCEOのフィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ氏がリクエストによって、911ダカールのボンネットにサインをした。ステージでは、拍手と歓声で溢れていた。
2日間にわたって行われたポルシェフェスティバル。数多くのスペシャルゲストによるパフォーマンスや、作品の展示など2日間では回りきれないほど充実したイベントだった。
展示された貴重なポルシェを見たり、日本で一番早くポルシェの最新作を見ることができただけでなく、ポルシェファン同士による交流やドライビングエクスペリエンスの同乗体験など、ポルシェ好きにはたまらないイベントだった。
ポルシェフェスティバルに参加した結果、いつか自分もポルシェオーナーになって、自分の愛車を並べてみたいという新たな夢ができた。ポルシェには、多くの人を引き寄せる魅力が溢れていた。

ポルシェガレージのエリアには、選りすぐりのポルシェオーナーの車両が展示されていた。
ルマン24時間レースとパリ-ダカールラリーの両方を制したのは、いまなおジャッキー・イクス氏のみ。そんな世界でも有数のトップドライバーの来日とあって、会場は大盛り上がりだった。