レクサス UX【1分で読める国産車解説／2023年版】

日常的な扱いやすさも大きな特徴

2023年12月に発売予定のLBXが登場するまでは、レクサスSUVの最小モデルだったUX。全高1540mmで立体駐車場やパレット式駐車場に対応、最小回転半径も5.2mで取り回しに優れる。ヒップポイントの高さが最適化されたシート、優れた乗降性など細やかな工夫が施された結果、老若男女を問わず日常の使い勝手の良さに長けている。

2020年10月に、レクサス初の量産市販型BEV「UX300e」が追加設定されたが、これについては別に解説する。また、2Lのガソリンモデルは2023年12月で生産終了となる予定だ。

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【ニューモデル写真蔵】レクサス UX「ESに続いてレクサスが送り出す、都会派コンパクトクロスオーバー」 - Webモーターマガジン

予約受注で計画比6倍の5500台のオーダーが入っているという、レクサスの都会派コンパクト・クロスオーバー「UX」。10月に発表されたESに続いて人気を呼びそうだ。そのディテールをさっそく見ていこう。（写真：玉井 充）

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●全長：4495mm
●全幅：1840mm
●全高：1540mm
●ホイールベース：2640mm
●車両重量：1470〜1640kg
●エンジン：2L 直4／2L 直4＋モーター（システム最高出力：184ps）
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT／無段変速機
●WLTCモード燃費：16.4〜22.8km／L
●乗車定員：5名

レクサス UX3

レクサスUXが、ボディ剛性強化や静粛性向上など大幅改良を受けて発売。特別仕様車2モデルも設定 - Webモーターマガジン

2022年7月7日、レクサスはコンパクトSUV「UX」のマイナーチェンジモデルを発表、日本仕様を発売した。同時にふたつの特別仕様車「Fスポーツ エモーショナルエクスプローラー」および「グレースフルエクスプローラー」の設定も行われた。

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【動画】竹岡 圭のクルマdeムービー「レクサスUX」（2018年12月放映） - Webモーターマガジン

モーターマガジンMovie（チャンネル登録者数10万4000人超）で13年以上に渡って試乗レポートを務めるモータージャーナリストの竹岡 圭さん。このコーナーでは、過去の試乗から最新のものまで人気の動画を逐次紹介していきます。今回のお届けはレクサスの意欲作UXの試乗です。 (2018年11月ブランユー)

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