トヨタ カローラ【1分で読める国産車解説／2023年版】

ボディサイズと機能が1クラス上に

12代目となる現行型のカローラは、セダンがワゴンのツーリングと同時に登場。ボディサイズは歴代の国内向けカローラセダンの中でもっとも大きく、初めて3ナンバーとなった。これは、販売が終了したプレミオ／アリオンの後継車としての役割を担う存在であることにもよる。

パワートレーンのラインナップは、1.5Lの直4自然吸気＋CVT、1.8Lの直4自然吸気＋モーターのハイブリッドの2種を設定。駆動方式はFFが基本だが、ハイブリッドにのみ電気式4WDのE-Fourが用意されている。

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トヨタがカローラ シリーズを一部改良。パワートレーン、安全装備、コネクティッド機能などを刷新 - Webモーターマガジン

2022年10月3日、トヨタはカローラ（セダン）、カローラ ツーリング（ワゴン）、カローラ スポーツ（ハッチバック）を一部改良して発売した。なお、2022年秋ごろ発売予定だった「GRカローラ」は、生産上の理由で発売が延期された。

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●全長：4495mm
●全幅：1745mm
●全高：1435mm
●ホイールベース：2640mm
●車両重量：1250〜1440kg
●エンジン：1.5L 直4／1.8L 直4＋モーター（システム最高出力：122ps）
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT／無段変速機
●WLTCモード燃費：14.6〜29.0km／L
●乗車定員：5名

トヨタ カローラ3

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2022年10月3日、トヨタカスタマイジング＆ディベロップメントは、同日に一部改良されたトヨタ カローラとカローラ ツーリングの発売に伴い、「モデリスタ」ブランドのカスタマイズパーツをラインナップして発売した。

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「カローラ ハイブリッド」にハンサムスポーティな新グレード誕生。パワーアップも含め、北米仕様2023年モデルの進化が著しい - Webモーターマガジン

2022年10月18日（米テネシー・現地時間）、米国トヨタは2023年モデルとしてアップグレードした「カローラ ハイブリッド」の発表を行った。パワーアップとともにスタイリッシュな新グレードが追加されるなど、スポーティなイメージが一気に高まっている。

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